論文の概要: CodeIt: Self-Improving Language Models with Prioritized Hindsight Replay
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.04858v1
- Date: Wed, 7 Feb 2024 13:55:27 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-02-08 15:16:38.547349
- Title: CodeIt: Self-Improving Language Models with Prioritized Hindsight Replay
- Title(参考訳): codeit: 後見を優先した自己改善型言語モデル
- Authors: Natasha Butt, Blazej Manczak, Auke Wiggers, Corrado Rainone, David
Zhang, Micha\"el Defferrard, Taco Cohen
- Abstract要約: コードイット(Code It)と呼ばれる,言語モデルによる自己改善のための新しい,スケーラブルな手法を提案する。
本手法は,1)プログラムのサンプリングと後向きのレバーベリング,および2)優先された体験リプレイから学習する。
CodeItをARCデータセットに適用することにより、事前トレーニングとデータ拡張とともに、優先順位付けされた後視リプレイがタスク間の一般化を成功させることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 23.013925134175352
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Large language models are increasingly solving tasks that are commonly
believed to require human-level reasoning ability. However, these models still
perform very poorly on benchmarks of general intelligence such as the
Abstraction and Reasoning Corpus (ARC). In this paper, we approach ARC as a
programming-by-examples problem, and introduce a novel and scalable method for
language model self-improvement called Code Iteration (CodeIt). Our method
iterates between 1) program sampling and hindsight relabeling, and 2) learning
from prioritized experience replay. By relabeling the goal of an episode (i.e.,
the target program output given input) to the realized output produced by the
sampled program, our method effectively deals with the extreme sparsity of
rewards in program synthesis. Applying CodeIt to the ARC dataset, we
demonstrate that prioritized hindsight replay, along with pre-training and
data-augmentation, leads to successful inter-task generalization. CodeIt is the
first neuro-symbolic approach that scales to the full ARC evaluation dataset.
Our method solves 15% of ARC evaluation tasks, achieving state-of-the-art
performance and outperforming existing neural and symbolic baselines.
- Abstract(参考訳): 大規模な言語モデルは、人間レベルの推論能力を必要とすると一般的に信じられているタスクをますます解決している。
しかし、これらのモデルは、抽象および推論コーパス(arc)のような一般的な知性のベンチマークでは、依然として非常に貧弱である。
本稿では,プログラミング・バイ・サンプル問題としてARCにアプローチし,コードイテレーション(Code It)と呼ばれる,言語モデルの自己改善のための新しい,スケーラブルな手法を提案する。
私たちの方法は間を繰り返す
1)プログラムサンプリング及び後見リラベリング、及び
2)優先経験リプレイから学ぶこと。
本手法は,実演の目標(すなわち,入力された対象プログラム出力)をサンプルプログラムが生成した実演出力にレバレッジすることにより,プログラム合成における報酬の極端な分散を効果的に処理する。
CodeItをARCデータセットに適用することにより、事前トレーニングとデータ拡張とともに、優先順位付けされた後視リプレイがタスク間の一般化を成功させることを示す。
CodeItは完全なARC評価データセットにスケールする最初のニューロシンボリックアプローチである。
本手法はarc評価タスクの15%を解決し,最先端の性能を実現し,既存のニューラルベースラインやシンボリックベースラインを上回っている。
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