論文の概要: Using an LLM to Turn Sign Spottings into Spoken Language Sentences
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2403.10434v2
- Date: Fri, 14 Jun 2024 11:57:09 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-06-17 18:52:34.215435
- Title: Using an LLM to Turn Sign Spottings into Spoken Language Sentences
- Title(参考訳): LLMを使ってサインスポッティングを音声言語文に変換する
- Authors: Ozge Mercanoglu Sincan, Necati Cihan Camgoz, Richard Bowden,
- Abstract要約: 手話翻訳(SLT)は手話ビデオから音声言語文を生成することを目的とした課題である。
本稿では,符号スポッターと強力な大言語モデル(LLM)を用いてSLT性能を向上させるハイブリッドSLTアプローチであるSputter+GPTを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 30.882890874888417
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: Sign Language Translation (SLT) is a challenging task that aims to generate spoken language sentences from sign language videos. In this paper, we introduce a hybrid SLT approach, Spotter+GPT, that utilizes a sign spotter and a powerful Large Language Model (LLM) to improve SLT performance. Spotter+GPT breaks down the SLT task into two stages. The videos are first processed by the Spotter, which is trained on a linguistic sign language dataset, to identify individual signs. These spotted signs are then passed to an LLM, which transforms them into coherent and contextually appropriate spoken language sentences. The source code of the Spotter is available at https://gitlab.surrey.ac.uk/cogvispublic/sign-spotter.
- Abstract(参考訳): 手話翻訳(SLT)は手話ビデオから音声言語文を生成することを目的とした課題である。
本稿では,符号スポッターと強力な大言語モデル(LLM)を用いてSLT性能を向上させるハイブリッドSLTアプローチであるSputter+GPTを提案する。
Spotter+GPTはSLTタスクを2段階に分割する。
ビデオはまず、言語手話データセットに基づいて訓練されたSputterによって処理され、個々のサインを識別する。
これらの標識はLLMに渡され、コヒーレントで文脈的に適切な音声言語文に変換される。
Spotterのソースコードはhttps://gitlab.surrey.ac.uk/cogvispublic/sign-spotter.comで公開されている。
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