論文の概要: On Pretraining Data Diversity for Self-Supervised Learning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2403.13808v3
- Date: Thu, 18 Jul 2024 09:15:00 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-07-19 21:11:56.697677
- Title: On Pretraining Data Diversity for Self-Supervised Learning
- Title(参考訳): 自己指導型学習のためのデータ多様性の事前学習について
- Authors: Hasan Abed Al Kader Hammoud, Tuhin Das, Fabio Pizzati, Philip Torr, Adel Bibi, Bernard Ghanem,
- Abstract要約: 我々は、より多様なデータセットを用いたトレーニングが、固定された計算予算の下での自己教師付き学習(SSL)のパフォーマンスに与える影響について検討する。
以上の結果から,事前学習データの多様性の増大はSSL性能を向上させるが,下流データへの分布距離が最小である場合に限る。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 57.91495006862553
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: We explore the impact of training with more diverse datasets, characterized by the number of unique samples, on the performance of self-supervised learning (SSL) under a fixed computational budget. Our findings consistently demonstrate that increasing pretraining data diversity enhances SSL performance, albeit only when the distribution distance to the downstream data is minimal. Notably, even with an exceptionally large pretraining data diversity achieved through methods like web crawling or diffusion-generated data, among other ways, the distribution shift remains a challenge. Our experiments are comprehensive with seven SSL methods using large-scale datasets such as ImageNet and YFCC100M amounting to over 200 GPU days. Code and trained models are available at https://github.com/hammoudhasan/DiversitySSL
- Abstract(参考訳): 我々は,より多様なデータセットを用いたトレーニングが,固定された計算予算下での自己教師付き学習(SSL)のパフォーマンスに与える影響について検討する。
以上の結果から,事前学習データの多様性の増大はSSLの性能を向上させるが,下流データへの分布距離が最小である場合に限る。
特に、Webクローリングや拡散生成データといった手法によって達成された、非常に大きな事前学習データ多様性であっても、分散シフトは依然として課題である。
実験では,ImageNetやYFCC100Mといった大規模データセットを用いた7つのSSL手法を総合的に検討した。
コードとトレーニングされたモデルはhttps://github.com/hammoudhasan/DiversitySSLで入手できる。
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