論文の概要: Towards the First Code Contribution: Processes and Information Needs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2404.18677v1
- Date: Mon, 29 Apr 2024 13:19:24 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-04-30 13:38:04.360191
- Title: Towards the First Code Contribution: Processes and Information Needs
- Title(参考訳): 最初のコードコントリビューションに向けて - プロセスと情報の必要性
- Authors: Christoph Treude, Marco A. Gerosa, Igor Steinmacher,
- Abstract要約: 我々は、新参者に必要な情報の多くはすでに存在すると主張しているが、多くの異なる情報源に散らばっている。
我々の発見は、プロジェクト新参者に関連情報を提供する自動化ツールサポートへの重要なステップを形成する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 18.542728636769255
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Newcomers to a software project must overcome many barriers before they can successfully place their first code contribution, and they often struggle to find information that is relevant to them. In this work, we argue that much of the information needed by newcomers already exists, albeit scattered among many different sources, and that many barriers can be addressed by automatically identifying, extracting, generating, summarizing, and presenting documentation that is specifically aimed and customized for newcomers. To gain a detailed understanding of the processes followed by newcomers and their information needs before making their first code contribution, we conducted an empirical study. Based on a survey with about 100 practitioners, grounded theory analysis, and validation interviews, we contribute a 16-step model for the processes followed by newcomers to a software project and we identify relevant information, along with individual and project characteristics that influence the relevancy of information types and sources. Our findings form an essential step towards automated tool support that provides relevant information to project newcomers in each step of their contribution processes.
- Abstract(参考訳): ソフトウェアプロジェクトの新参者は、最初のコードコントリビューションを成功させる前に、多くの障壁を克服しなければなりません。
本研究は,新参者に必要な情報の多くはすでに存在するが,多くの異なる情報源に散在しているため,新参者を対象とした特定,抽出,生成,要約,文書の提示などによって多くの障壁に対処できる,と論じる。
コードコントリビューションに先立って,新参者によるプロセスと情報ニーズの詳細な理解を得るために,実証的研究を行った。
約100人の実践者による調査,基礎理論分析,バリデーションインタヴューに基づいて,ソフトウェアプロジェクトに新参者に続くプロセスの16段階モデルを提供し,情報タイプや情報源の関連性に影響を与える個人的・プロジェクト的特性とともに,関連情報を同定する。
我々の発見は、貢献プロセスの各ステップにおいて、プロジェクト新参者に関連情報を提供する自動化ツールサポートへの重要なステップを形成します。
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