論文の概要: FITA: Fine-grained Image-Text Aligner for Radiology Report Generation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2405.00962v1
- Date: Thu, 2 May 2024 02:58:28 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-05-03 18:04:13.456124
- Title: FITA: Fine-grained Image-Text Aligner for Radiology Report Generation
- Title(参考訳): FITA: 放射線学レポート生成のための微細な画像テキストアグリゲータ
- Authors: Honglong Yang, Hui Tang, Xiaomeng Li,
- Abstract要約: 本稿では,画像特徴とテキスト特徴の微粒化アライメントを構築するために,FITA ( Fine-fine Image-Text Aligner) と呼ばれる新しい手法を提案する。
Image Feature Refiner (IFR)、Text Feature Refiner (TFR)、Contrastive Aligner (CA)の3つの新しいデザインがある。
本研究では,視覚領域の異常な症状を効果的に解き放つためにサリエンシマップを活用するとともに,精密に構築した三重奏法を用いて訓練を行った。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 11.832444540281237
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Radiology report generation aims to automatically generate detailed and coherent descriptive reports alongside radiology images. Previous work mainly focused on refining fine-grained image features or leveraging external knowledge. However, the precise alignment of fine-grained image features with corresponding text descriptions has not been considered. This paper presents a novel method called Fine-grained Image-Text Aligner (FITA) to construct fine-grained alignment for image and text features. It has three novel designs: Image Feature Refiner (IFR), Text Feature Refiner (TFR) and Contrastive Aligner (CA). IFR and TFR aim to learn fine-grained image and text features, respectively. We achieve this by leveraging saliency maps to effectively fuse symptoms with corresponding abnormal visual regions, and by utilizing a meticulously constructed triplet set for training. Finally, CA module aligns fine-grained image and text features using contrastive loss for precise alignment. Results show that our method surpasses existing methods on the widely used benchmark
- Abstract(参考訳): 放射線学レポート生成は、放射線学画像と並行して詳細で一貫性のある記述レポートを自動生成することを目的としている。
これまでの研究は主に、きめ細かい画像の特徴の精細化や外部知識の活用に重点を置いていた。
しかし、細かな画像特徴と対応するテキスト記述との正確なアライメントは考慮されていない。
本稿では,画像特徴とテキスト特徴の微粒化アライメントを構築するために,FITA ( Fine-fine Image-Text Aligner) と呼ばれる新しい手法を提案する。
Image Feature Refiner (IFR)、Text Feature Refiner (TFR)、Contrastive Aligner (CA)の3つの新しいデザインがある。
IFRとTFRはそれぞれ、きめ細かい画像とテキストの特徴を学習することを目指している。
本研究では,視覚領域の異常な症状を効果的に解き放つためにサリエンシマップを活用するとともに,精密に構築した三重奏法を用いて訓練を行った。
最後に、CAモジュールは、正確なアライメントのためにコントラッシブロスを使用して、きめ細かい画像とテキストの特徴を整列する。
その結果,提案手法は広く用いられているベンチマークにおいて既存の手法を超越していることがわかった。
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