論文の概要: Leveraging Discourse Structure for Extractive Meeting Summarization
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2405.11055v3
- Date: Mon, 23 Sep 2024 08:19:13 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-11-09 02:30:11.219712
- Title: Leveraging Discourse Structure for Extractive Meeting Summarization
- Title(参考訳): 抽出会議要約のための談話構造の導入
- Authors: Virgile Rennard, Guokan Shang, Michalis Vazirgiannis, Julie Hunter,
- Abstract要約: 本稿では,談話構造を利用したミーティングのための抽出要約システムを提案する。
我々は、GNNに基づくノード分類モデルを訓練し、最も重要な発話を選択する。
AMIおよびICSIの実験結果から,本手法が既存のテキストベースおよびグラフベース抽出要約システムを上回ることを示した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 26.76383031532945
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/
- Abstract: We introduce an extractive summarization system for meetings that leverages discourse structure to better identify salient information from complex multi-party discussions. Using discourse graphs to represent semantic relations between the contents of utterances in a meeting, we train a GNN-based node classification model to select the most important utterances, which are then combined to create an extractive summary. Experimental results on AMI and ICSI demonstrate that our approach surpasses existing text-based and graph-based extractive summarization systems, as measured by both classification and summarization metrics. Additionally, we conduct ablation studies on discourse structure and relation type to provide insights for future NLP applications leveraging discourse analysis theory.
- Abstract(参考訳): 談話構造を利用した会議の抽出要約システムを導入し、複雑な多人数討論からより詳細な情報を識別する。
会議における発話の内容間の意味関係を表現するために,談話グラフを用いて,GNNに基づくノード分類モデルを訓練し,最も重要な発話を選択する。
AMIおよびICSIを用いた実験結果から,本手法が既存のテキストベースおよびグラフベース抽出要約システムを上回ることが確認された。
さらに、談話構造と関係型に関するアブレーション研究を行い、談話分析理論を利用した今後のNLP応用の洞察を提供する。
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