論文の概要: End-to-End Argument Mining as Augmented Natural Language Generation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2406.08606v1
- Date: Wed, 12 Jun 2024 19:22:29 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-06-14 22:17:23.714924
- Title: End-to-End Argument Mining as Augmented Natural Language Generation
- Title(参考訳): 拡張自然言語生成としてのエンド・ツー・エンド引数マイニング
- Authors: Nilmadhab Das, Vishal Choudhary, V. Vijaya Saradhi, Ashish Anand,
- Abstract要約: 本研究は,議論構造をラベル付きテキストにフレーム化した生成パラダイムに基づく,統一的なエンドツーエンドフレームワークを提案する。
マーカーに基づく微調整戦略を多用し、マーカー知識を生成モデルに組み込むことにより、広範囲にわたる研究を行う。
提案するフレームワークは,最先端(SoTA)モデルに対する競合的な結果を達成し,いくつかのベースラインを上回ります。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.8213829427624407
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Argument Mining (AM) is a crucial aspect of computational argumentation, which deals with the identification and extraction of Argumentative Components (ACs) and their corresponding Argumentative Relations (ARs). Most prior works have solved these problems by dividing them into multiple subtasks. And the available end-to-end setups are mostly based on the dependency parsing approach. This work proposes a unified end-to-end framework based on a generative paradigm, in which the argumentative structures are framed into label-augmented text, called Augmented Natural Language (ANL). Additionally, we explore the role of different types of markers in solving AM tasks. Through different marker-based fine-tuning strategies, we present an extensive study by integrating marker knowledge into our generative model. The proposed framework achieves competitive results to the state-of-the-art (SoTA) model and outperforms several baselines.
- Abstract(参考訳): Argument Mining(AM)は、Argumentative Components(AC)とそれに対応するArgumentative Relations(AR)の識別と抽出を扱う、計算議論の重要な側面である。
多くの先行研究はこれらの問題を複数のサブタスクに分割することで解決した。
そして、利用可能なエンドツーエンドのセットアップは、おもに依存性解析のアプローチに基づいている。
本研究は,Augmented Natural Language (ANL) と呼ばれるラベル付きテキストに議論構造をフレーム化する生成パラダイムに基づく,統一的なエンドツーエンドフレームワークを提案する。
さらに、AMタスクの解決において、さまざまな種類のマーカーが果たす役割についても検討する。
マーカーに基づく微調整戦略を多用し、マーカー知識を生成モデルに組み込むことにより、広範囲にわたる研究を行う。
提案するフレームワークは,最先端(SoTA)モデルに対する競合的な結果を達成し,いくつかのベースラインを上回ります。
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