論文の概要: Retrieval-Augmented Code Generation for Situated Action Generation: A Case Study on Minecraft
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2406.17553v1
- Date: Tue, 25 Jun 2024 13:43:24 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-06-26 14:10:33.496587
- Title: Retrieval-Augmented Code Generation for Situated Action Generation: A Case Study on Minecraft
- Title(参考訳): 推定行動生成のための検索拡張コード生成:Minecraftを事例として
- Authors: Chalamalasetti Kranti, Sherzod Hakimov, David Schlangen,
- Abstract要約: Minecraft Collaborative Building Taskでは、2人のプレーヤーが協力する。 アーキテクト(A)がビルダー(B)に指示を与え、3Dブロックを使って特定の構造を組み立てる。
本研究では,大規模言語モデル (LLM) を用いて,ビルダが行う動作の順序を予測する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 18.256529559741075
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In the Minecraft Collaborative Building Task, two players collaborate: an Architect (A) provides instructions to a Builder (B) to assemble a specified structure using 3D blocks. In this work, we investigate the use of large language models (LLMs) to predict the sequence of actions taken by the Builder. Leveraging LLMs' in-context learning abilities, we use few-shot prompting techniques, that significantly improve performance over baseline methods. Additionally, we present a detailed analysis of the gaps in performance for future work
- Abstract(参考訳): Minecraft Collaborative Building Taskでは、2人のプレーヤーが協力する。 アーキテクト(A)がビルダー(B)に指示を与え、3Dブロックを使って特定の構造を組み立てる。
本研究では,大規模言語モデル(LLM)を用いて,ビルダのアクションシーケンスを予測する。
LLMのインコンテキスト学習能力を活用することで、ベースライン手法よりもパフォーマンスを大幅に向上させる、数発のプロンプト技術を用いています。
さらに,今後の作業におけるパフォーマンスのギャップを詳細に分析する。
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