論文の概要: Attention Is All You Need But You Don't Need All Of It For Inference of Large Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2407.15516v1
- Date: Mon, 22 Jul 2024 10:09:05 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-07-23 15:21:11.562654
- Title: Attention Is All You Need But You Don't Need All Of It For Inference of Large Language Models
- Title(参考訳): 大規模言語モデルの推論には注意が必要だが、全てを必要としない
- Authors: Georgy Tyukin, Gbetondji J-S Dovonon, Jean Kaddour, Pasquale Minervini,
- Abstract要約: ドライパー注意層を落とせば、性能はわずかに低下するが、最高のスピードアップにつながる。
また、後者の層以外の層をスキップすることは、注意層をスキップする以外は、より多くの層をスキップする性能を低下させる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 14.957045047543405
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The inference demand for LLMs has skyrocketed in recent months, and serving models with low latencies remains challenging due to the quadratic input length complexity of the attention layers. In this work, we investigate the effect of dropping MLP and attention layers at inference time on the performance of Llama-v2 models. We find that dropping dreeper attention layers only marginally decreases performance but leads to the best speedups alongside dropping entire layers. For example, removing 33\% of attention layers in a 13B Llama2 model results in a 1.8\% drop in average performance over the OpenLLM benchmark. We also observe that skipping layers except the latter layers reduces performances for more layers skipped, except for skipping the attention layers.
- Abstract(参考訳): LLMの需要は近年急増しており、注目層の2次入力長の複雑さのため、低レイテンシのサービスモデルは依然として困難である。
本研究は,Llama-v2モデルの性能に及ぼすMLPとアテンション層の影響について検討する。
ドライパー・アテンション・レイヤのドロップはパフォーマンスをわずかに低下させるが、すべてのレイヤのドロップと同時に最高のスピードアップにつながる。
例えば、13B Llama2モデルで33\%の注意層を削除すると、OpenLLMベンチマークの平均パフォーマンスは1.8\%低下する。
また、後者の層以外の層をスキップすることは、注意層をスキップする以外は、より多くの層をスキップする性能を低下させる。
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