論文の概要: Beyond Full Label: Single-Point Prompt for Infrared Small Target Label Generation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2408.08191v3
- Date: Mon, 19 Aug 2024 01:35:50 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-08-20 13:08:14.149348
- Title: Beyond Full Label: Single-Point Prompt for Infrared Small Target Label Generation
- Title(参考訳): フルラベルを超えて:赤外線小ターゲットラベル生成のためのシングルポイントプロンプト
- Authors: Shuai Yuan, Hanlin Qin, Renke Kou, Xiang Yan, Zechuan Li, Chenxu Peng, Abd-Krim Seghouane,
- Abstract要約: 本稿では、IRSTLGラベル生成のためのエネルギダブルガイドシングルポイントプロンプト(EDGSP)フレームワークを提案する。
実験により、EDGSPはSIRST、NUDT-SIRST、IRSTD-1kデータセット上で100%オブジェクトレベルの検出確率(Pd)と0%の偽アラームレート(Fa)を達成することが示された。
EDGSPは、初めてシングルポイント生成された偽のマスクをフルラベルを超えて認識する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 8.469224829541568
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this work, we make the first attempt to construct a learning-based single-point annotation paradigm for infrared small target label generation (IRSTLG). Our intuition is that label generation requires just one more point prompt than target detection: IRSTLG can be regarded as an infrared small target detection (IRSTD) task with the target location hint. Based on this insight, we introduce an energy double guided single-point prompt (EDGSP) framework, which adeptly transforms the target detection network into a refined label generation method. Specifically, the proposed EDGSP includes: 1) target energy initialization (TEI) to create a foundational outline for sufficient shape evolution of pseudo label, 2) double prompt embedding (DPE) for rapid localization of interested regions and reinforcement of individual differences to avoid label adhesion, and 3) bounding box-based matching (BBM) to eliminate false alarms. Experimental results show that pseudo labels generated by three baselines equipped with EDGSP achieve 100% object-level probability of detection (Pd) and 0% false-alarm rate (Fa) on SIRST, NUDT-SIRST, and IRSTD-1k datasets, with a pixel-level intersection over union (IoU) improvement of 13.28% over state-of-the-art (SOTA) label generation methods. In the practical application of downstream IRSTD, EDGSP realizes, for the first time, a single-point generated pseudo mask beyond the full label. Even with coarse single-point annotations, it still achieves 99.5% performance of full labeling.
- Abstract(参考訳): 本研究では、赤外線小ターゲットラベル生成(IRSTLG)のための学習に基づく単一点アノテーションパラダイムを構築するための最初の試みを行う。
IRSTLGは、目標位置ヒントを持つ赤外線小目標検出(IRSTD)タスクとみなすことができる。
この知見に基づき,エネルギー二重誘導単点プロンプト(EDGSP)フレームワークを導入し,ターゲット検出ネットワークを改良されたラベル生成手法に適応的に変換する。
具体的には,提案されているEDGSPには以下のものがある。
1)擬似ラベルの十分な形状形成のための基礎的概要を作成するための目標エネルギー初期化(TEI)。
2ダブルプロンプト埋め込み(DPE)は、興味のある領域の迅速な局在とラベルの付着を避けるための個人差の強化を目的としている。
3) ボックスベースマッチング(BBM)による誤報の排除。
実験結果から,SIRST,NUDT-SIRST,IRSTD-1kデータセットにおいて,EDGSPを用いた3つのベースラインが生成する擬似ラベルが100%のオブジェクトレベル検出確率(Pd)と0%の偽アラームレート(Fa)を達成できた。
下流IRSTDの実践的応用において、EDGSPはフルラベルを超える単一点生成仮面を初めて認識する。
粗い単一ポイントアノテーションであっても、完全なラベル付けのパフォーマンスは99.5%である。
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