論文の概要: When Does Visual Prompting Outperform Linear Probing for Vision-Language Models? A Likelihood Perspective
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2409.01821v2
- Date: Wed, 4 Sep 2024 12:58:11 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-09-06 01:47:58.124326
- Title: When Does Visual Prompting Outperform Linear Probing for Vision-Language Models? A Likelihood Perspective
- Title(参考訳): 視覚言語モデルにおける視覚プロンプトの線形探索はいつ可能か : 類似の視点
- Authors: Hsi-Ai Tsao, Lei Hsiung, Pin-Yu Chen, Tsung-Yi Ho,
- Abstract要約: 本稿では,視覚的プロンプトと線形探索の利点を比較分析するために,ログ類似率(LLR)アプローチを提案する。
本測定は,最大で100倍の時間短縮が可能であり,予測精度は最大91%に達する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 57.05315507519704
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Adapting pre-trained models to new tasks can exhibit varying effectiveness across datasets. Visual prompting, a state-of-the-art parameter-efficient transfer learning method, can significantly improve the performance of out-of-distribution tasks. On the other hand, linear probing, a standard transfer learning method, can sometimes become the best approach. We propose a log-likelihood ratio (LLR) approach to analyze the comparative benefits of visual prompting and linear probing. By employing the LLR score alongside resource-efficient visual prompts approximations, our cost-effective measure attains up to a 100-fold reduction in run time compared to full training, while achieving prediction accuracies up to 91%. The source code is available at https://github.com/IBM/VP-LLR.
- Abstract(参考訳): トレーニング済みのモデルを新しいタスクに適応させることは、データセット間でさまざまな効果を示すことができる。
最先端パラメータ効率の伝達学習手法であるビジュアルプロンプトは、配布外タスクの性能を大幅に向上させることができる。
一方, 標準的な伝達学習手法である線形探索は, 最良の手法となることがある。
本稿では,視覚的プロンプトと線形探索の利点を比較分析するために,ログ類似率(LLR)アプローチを提案する。
LLRスコアと資源効率のよい視覚的プロンプトを併用することにより、コスト効率はフルトレーニングに比べて100倍の時間短縮を実現し、予測精度は最大91%に向上した。
ソースコードはhttps://github.com/IBM/VP-LLR.comで公開されている。
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