論文の概要: Quantitative Analysis of Audio-Visual Tasks: An Information-Theoretic Perspective
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2409.19575v1
- Date: Sun, 29 Sep 2024 06:30:46 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-11-05 22:28:30.512308
- Title: Quantitative Analysis of Audio-Visual Tasks: An Information-Theoretic Perspective
- Title(参考訳): 音声視覚課題の定量的分析 : 情報理論の視点から
- Authors: Chen Chen, Xiaolou Li, Zehua Liu, Lantian Li, Dong Wang,
- Abstract要約: 本稿では,異なるモーダル間の情報交差に着目し,情報理論に基づく定量的解析を行う。
この分析は,音声・視覚処理タスクの難易度や,モダリティ統合によって得られるメリットを理解する上で有用であることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 12.178918299455898
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In the field of spoken language processing, audio-visual speech processing is receiving increasing research attention. Key components of this research include tasks such as lip reading, audio-visual speech recognition, and visual-to-speech synthesis. Although significant success has been achieved, theoretical analysis is still insufficient for audio-visual tasks. This paper presents a quantitative analysis based on information theory, focusing on information intersection between different modalities. Our results show that this analysis is valuable for understanding the difficulties of audio-visual processing tasks as well as the benefits that could be obtained by modality integration.
- Abstract(参考訳): 音声言語処理の分野では、音声・視覚音声処理が研究の注目を集めている。
本研究の主な構成要素は, 唇読解, 音声・視覚音声認識, 音声合成などである。
かなりの成功を収めたものの、理論的解析は未だに音声・視覚のタスクには不十分である。
本稿では,異なるモーダル間の情報交差に着目し,情報理論に基づく定量的解析を行う。
この分析は,音声・視覚処理タスクの難易度や,モダリティ統合によって得られるメリットを理解する上で有用であることを示す。
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