論文の概要: Context and System Fusion in Post-ASR Emotion Recognition with Large Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2410.03312v1
- Date: Fri, 4 Oct 2024 10:50:18 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-11-02 23:08:51.573690
- Title: Context and System Fusion in Post-ASR Emotion Recognition with Large Language Models
- Title(参考訳): 大規模言語モデルを用いたASR後感情認識における文脈とシステム融合
- Authors: Pavel Stepachev, Pinzhen Chen, Barry Haddow,
- Abstract要約: 大規模言語モデル(LLM)は、音声とテキストのモデリングにおいて重要な役割を担っている。
我々は,ASR後の音声感情予測における文脈と複数のシステムのアウトプットの最適利用を探求するために,GenSEC というタスクの促進について検討した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 15.716741829130331
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Large language models (LLMs) have started to play a vital role in modelling speech and text. To explore the best use of context and multiple systems' outputs for post-ASR speech emotion prediction, we study LLM prompting on a recent task named GenSEC. Our techniques include ASR transcript ranking, variable conversation context, and system output fusion. We show that the conversation context has diminishing returns and the metric used to select the transcript for prediction is crucial. Finally, our best submission surpasses the provided baseline by 20% in absolute accuracy.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデル(LLM)は、音声とテキストのモデリングにおいて重要な役割を担っている。
我々は、文脈と複数のシステムのアウトプットをASR後の音声感情予測に最適に活用するために、GenSEC という最近のタスクに基づいて LLM のプロンプトについて検討する。
我々の技術には、ASR transcript ranking, variable conversation context, and system output fusionがある。
会話の文脈はリターンを減少させており、予測のための書き起こしを選択するための指標が不可欠であることを示す。
最後に、提案するベースラインを絶対精度で20%超えます。
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