論文の概要: SepMamba: State-space models for speaker separation using Mamba
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2410.20997v1
- Date: Mon, 28 Oct 2024 13:20:53 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-10-29 12:20:17.093430
- Title: SepMamba: State-space models for speaker separation using Mamba
- Title(参考訳): SepMamba:Mambaを用いた話者分離のための状態空間モデル
- Authors: Thor Højhus Avenstrup, Boldizsár Elek, István László Mádi, András Bence Schin, Morten Mørup, Bjørn Sand Jensen, Kenny Falkær Olsen,
- Abstract要約: 本稿では,主に双方向のMamba層で構成されたU-NetベースのアーキテクチャであるSepMambaを提案する。
このアプローチは、WSJ0 2-Speakerデータセットにおいて、同様の大きさの顕著なモデルよりも優れています。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.840381306234341
- License:
- Abstract: Deep learning-based single-channel speaker separation has improved significantly in recent years largely due to the introduction of the transformer-based attention mechanism. However, these improvements come at the expense of intense computational demands, precluding their use in many practical applications. As a computationally efficient alternative with similar modeling capabilities, Mamba was recently introduced. We propose SepMamba, a U-Net-based architecture composed primarily of bidirectional Mamba layers. We find that our approach outperforms similarly-sized prominent models - including transformer-based models - on the WSJ0 2-speaker dataset while enjoying a significant reduction in computational cost, memory usage, and forward pass time. We additionally report strong results for causal variants of SepMamba. Our approach provides a computationally favorable alternative to transformer-based architectures for deep speech separation.
- Abstract(参考訳): 近年, 深層学習に基づく単一チャネル話者分離は, 変圧器を用いたアテンション機構の導入により大幅に改善されている。
しかし、これらの改善は、多くの実用的な応用での使用を前にして、厳しい計算要求を犠牲にしている。
同様のモデリング機能を備えた計算効率の良い代替品として、最近Mambaが導入された。
本稿では,主に双方向のMamba層で構成されたU-NetベースのアーキテクチャであるSepMambaを提案する。
提案手法は,計算コスト,メモリ使用量,前方通過時間を大幅に削減しつつ,WSJ02話者データセット上で,トランスフォーマーベースモデルを含む同様のサイズの顕著なモデルよりも優れていることがわかった。
また,セプマンバの因果変異について強い結果を報告する。
我々の手法は、深層音声分離のためのトランスフォーマーベースのアーキテクチャに代わる、計算に有利な代替手段を提供する。
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