論文の概要: Knowledge-Guided Prompt Learning for Request Quality Assurance in Public Code Review
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2410.21673v1
- Date: Tue, 29 Oct 2024 02:48:41 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-10-30 13:42:53.122213
- Title: Knowledge-Guided Prompt Learning for Request Quality Assurance in Public Code Review
- Title(参考訳): 公開コードレビューにおける要求品質保証のための知識指導型プロンプト学習
- Authors: Lin Li, Xinchun Yu, Xinyu Chen, Peng Liang,
- Abstract要約: Public Code Review(PCR)は、開発チームの内部コードレビューのアシスタントである。
本稿では,開発者によるコードレビュー要求品質保証を実現するために,公開コードレビューのための知識指導型プロンプト学習を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 15.019556560416403
- License:
- Abstract: Public Code Review (PCR) is an assistant to the internal code review of the development team, in the form of a public Software Question Answering (SQA) community, to help developers access high-quality and efficient review services. Current methods on PCR mainly focus on the reviewer's perspective, including finding a capable reviewer, predicting comment quality, and recommending/generating review comments. However, it is not well studied that how to satisfy the review necessity requests posted by developers which can increase their visibility, which in turn acts as a prerequisite for better review responses. To this end, we propose a Knowledge-guided Prompt learning for Public Code Review (KP-PCR) to achieve developer-based code review request quality assurance (i.e., predicting request necessity and recommending tags subtask). Specifically, we reformulate the two subtasks via 1) text prompt tuning which converts both of them into a Masked Language Model (MLM) by constructing prompt templates using hard prompt; 2) knowledge and code prefix tuning which introduces external knowledge by soft prompt, and uses data flow diagrams to characterize code snippets. Finally, both of the request necessity prediction and tag recommendation subtasks output predicted results through an answer engineering module. In addition, we further analysis the time complexity of our KP-PCR that has lightweight prefix based the operation of introducing knowledge. Experimental results on the PCR dataset for the period 2011-2023 demonstrate that our KP-PCR outperforms baselines by 8.3%-28.8% in the request necessity prediction and by 0.1%-29.5% in the tag recommendation. The code implementation is released at https://github.com/WUT-IDEA/KP-PCR.
- Abstract(参考訳): Public Code Review(PCR)は、開発者が高品質で効率的なレビューサービスにアクセスできるようにするために、開発チームの内部コードレビューのアシスタントである。
PCRの現在の手法は主に、有能なレビュアーを見つけること、コメントの品質を予測すること、レビューコメントを推奨・生成することなど、レビュアーの視点に焦点を当てている。
しかし、開発者が投稿したレビュー要求を満たす方法が、その可視性を高め、その結果、より良いレビュー応答の前提条件として機能するかどうかについては、十分に研究されていない。
この目的のために,開発者によるコードレビュー要求品質保証(要求要求の予測とタグのサブタスクの推奨)を実現するための知識誘導型公開コードレビュー用プロンプト学習(KP-PCR)を提案する。
具体的には2つのサブタスクを
1) ハードプロンプトを使用してプロンプトテンプレートを構築することで、両者をマスケッド言語モデル(MLM)に変換するテキストプロンプトチューニング。
2) ソフトプロンプトによって外部知識を導入し,データフロー図を用いてコードスニペットを特徴付ける知識とコードプレフィックスのチューニングを行う。
最後に、要求要求予測とタグ推奨サブタスクの両方が、回答エンジニアリングモジュールを通じて予測結果を出力する。
さらに,知識導入の操作に基づく軽量プレフィックスを持つKP-PCRの時間的複雑さを解析する。
2011-2023年のPCRデータセットの実験結果から、我々のKP-PCRは要求要求予測において8.3%-28.8%、タグ推奨では0.1%-29.5%のベースラインを上回りました。
コード実装はhttps://github.com/WUT-IDEA/KP-PCRで公開されている。
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