論文の概要: Active Learning for Vision-Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2410.22187v1
- Date: Tue, 29 Oct 2024 16:25:50 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-10-30 13:40:19.908273
- Title: Active Learning for Vision-Language Models
- Title(参考訳): 視覚言語モデルのためのアクティブラーニング
- Authors: Bardia Safaei, Vishal M. Patel,
- Abstract要約: 視覚言語モデル(VLM)のゼロショット分類性能を向上させる新しいアクティブラーニング(AL)フレームワークを提案する。
提案手法はまず, VLMの予測エントロピーを校正し, 自己不確かさと隣接認識の不確実性の組み合わせを用いて, 有効試料選択のための信頼性のある不確実性尺度を算出する。
提案手法は,複数の画像分類データセットにおいて,既存のAL手法よりも優れていることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 29.309503214127016
- License:
- Abstract: Pre-trained vision-language models (VLMs) like CLIP have demonstrated impressive zero-shot performance on a wide range of downstream computer vision tasks. However, there still exists a considerable performance gap between these models and a supervised deep model trained on a downstream dataset. To bridge this gap, we propose a novel active learning (AL) framework that enhances the zero-shot classification performance of VLMs by selecting only a few informative samples from the unlabeled data for annotation during training. To achieve this, our approach first calibrates the predicted entropy of VLMs and then utilizes a combination of self-uncertainty and neighbor-aware uncertainty to calculate a reliable uncertainty measure for active sample selection. Our extensive experiments show that the proposed approach outperforms existing AL approaches on several image classification datasets, and significantly enhances the zero-shot performance of VLMs.
- Abstract(参考訳): CLIPのような事前訓練された視覚言語モデル(VLM)は、幅広い下流コンピュータビジョンタスクにおいて、印象的なゼロショット性能を示している。
しかしながら、これらのモデルと下流データセットでトレーニングされた教師付きディープモデルとの間には、依然としてかなりのパフォーマンスギャップがある。
このギャップを埋めるために、トレーニング中のアノテーションのためのラベルなしデータから少数の情報的サンプルを選択することで、VLMのゼロショット分類性能を向上させる新しいアクティブラーニング(AL)フレームワークを提案する。
そこで,本手法はまず,VLMの予測エントロピーを校正し,自己不確かさと隣接認識の不確実性の組み合わせを用いて,アクティブサンプル選択のための信頼性のある不確実性尺度を算出する。
提案手法は,複数の画像分類データセットにおいて既存のAL手法よりも優れ,VLMのゼロショット性能を大幅に向上させることを示す。
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