論文の概要: Electrically controlled laser generation in a photonic crystal - liquid crystal - metal microcavity
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2412.03282v1
- Date: Wed, 04 Dec 2024 12:44:37 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-12-05 15:06:57.912632
- Title: Electrically controlled laser generation in a photonic crystal - liquid crystal - metal microcavity
- Title（参考訳）: フォトニック結晶-液晶-金属微小キャビティにおける電気制御レーザー生成
- Authors: Daniil S. Buzin, Pavel S. Pankin, Dmitrii N. Maksimov, Vitaly S. Sutormin, Gavriil A. Romanenko, Rashid G. Bikbaev, Sergey V. Nedelin, Nikita A. Zolotovskii, Igor A. Tambasov, Stepan Ya. Vetrov, Kuo-Ping Chen, Ivan V. Timofeev,
- Abstract要約: このアプローチは、印加電圧による液晶構造の変化を考慮に入れている。
レーザー力学は、色素分極、人口密度、電磁場を結合した非線形微分方程式によって記述される。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
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- Abstract: A comprehensive approach for simulating lasing dynamics in a liquid crystal based laser is presented. The approach takes into account the transformation of the liquid crystal structure caused by applied voltage. In particular, it allows us to explicitly account for a resonant mode frequency shift in the laser equations. The laser dynamic is described by a set of coupled non-linear differential equations for dye polarizations, population densities and the electromagnetic fields. The proposed model is applied to a photonic crystal$-$metal microcavity filled with a resonant nematic liquid crystal layer doped with a dye. The calculated lasing spectra governed by external electric field are verified in comparison with measured spectra.
- Abstract（参考訳）: 液晶系レーザーにおけるラシングダイナミクスをシミュレーションするための包括的アプローチを提案する。
このアプローチは、印加電圧による液晶構造の変化を考慮に入れている。
特に、レーザー方程式における共振モードの周波数シフトを明示的に説明することができる。
レーザー力学は、色素分極、人口密度、電磁場を結合した非線形微分方程式によって記述される。
提案モデルは, 色素をドープした共鳴ネマティック液晶層を充填したフォトニック結晶$-$金属微小キャビティに適用した。
計算したラシングスペクトルを, 測定したスペクトルと比較して検証した。
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