論文の概要: OS-Harm: A Benchmark for Measuring Safety of Computer Use Agents
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2506.14866v2
- Date: Wed, 29 Oct 2025 10:34:04 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-10-30 15:50:43.690597
- Title: OS-Harm: A Benchmark for Measuring Safety of Computer Use Agents
- Title(参考訳): OS-Harm: コンピュータ使用エージェントの安全性測定ベンチマーク
- Abstract要約: コンピュータ使用エージェントの安全性を計測する新しいベンチマークであるOS-Harmを紹介する。
OS-HarmはOSWorld環境上に構築されており、故意のユーザ誤用、インジェクション攻撃、モデル誤動作の3つのカテゴリでモデルをテストすることを目指している。
我々は、フロンティアモデルに基づいてコンピュータ利用エージェントを評価し、その安全性に関する洞察を提供する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 60.78202583483591
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Computer use agents are LLM-based agents that can directly interact with a graphical user interface, by processing screenshots or accessibility trees. While these systems are gaining popularity, their safety has been largely overlooked, despite the fact that evaluating and understanding their potential for harmful behavior is essential for widespread adoption. To address this gap, we introduce OS-Harm, a new benchmark for measuring safety of computer use agents. OS-Harm is built on top of the OSWorld environment and aims to test models across three categories of harm: deliberate user misuse, prompt injection attacks, and model misbehavior. To cover these cases, we create 150 tasks that span several types of safety violations (harassment, copyright infringement, disinformation, data exfiltration, etc.) and require the agent to interact with a variety of OS applications (email client, code editor, browser, etc.). Moreover, we propose an automated judge to evaluate both accuracy and safety of agents that achieves high agreement with human annotations (0.76 and 0.79 F1 score). We evaluate computer use agents based on a range of frontier models - such as o4-mini, Claude 3.7 Sonnet, Gemini 2.5 Pro - and provide insights into their safety. In particular, all models tend to directly comply with many deliberate misuse queries, are relatively vulnerable to static prompt injections, and occasionally perform unsafe actions. The OS-Harm benchmark is available at https://github.com/tml-epfl/os-harm.
- Abstract(参考訳): コンピュータ利用エージェントはLCMベースのエージェントで、スクリーンショットやアクセシビリティツリーを処理してグラフィカルユーザインタフェースと直接対話することができる。
これらのシステムは普及しているが、有害な行動の可能性を評価し、理解することが広く普及するのに不可欠であるにもかかわらず、その安全性はほとんど見過ごされている。
このギャップに対処するために、コンピュータ使用エージェントの安全性を計測する新しいベンチマークであるOS-Harmを紹介する。
OS-HarmはOSWorld環境上に構築されており、故意のユーザ誤用、インジェクション攻撃、モデル誤動作の3つのカテゴリでモデルをテストすることを目指している。
これらのケースをカバーするために、150のタスクを作成します。これは、いくつかの種類の安全侵害(嫌がらせ、著作権侵害、偽情報、データ消去など)にまたがって、エージェントがさまざまなOSアプリケーション(電子メールクライアント、コードエディタ、ブラウザなど)と対話することが必要です。
また,人間のアノテーション(0.76点,0.79点,F1点)との一致度の高いエージェントの精度と安全性を評価する自動判断器を提案する。
我々は,O4-mini,Claude 3.7 Sonnet,Gemini 2.5 Proなどのフロンティアモデルに基づいてコンピュータ使用エージェントを評価し,安全性に関する洞察を提供する。
特に、すべてのモデルは、多くの故意の誤用クエリに直接準拠する傾向があり、静的なプロンプトインジェクションに対して比較的脆弱であり、時には安全でないアクションを実行する。
OS-Harmベンチマークはhttps://github.com/tml-epfl/os-harmで公開されている。
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