論文の概要: Long-Range Entangling Operations via Josephson Junction Metasurfaces
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2506.14958v1
- Date: Tue, 17 Jun 2025 20:19:03 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-06-19 19:35:51.476286
- Title: Long-Range Entangling Operations via Josephson Junction Metasurfaces
- Title（参考訳）: ジョセフソン接合形地表面におけるロングランジエンタングリング操作
- Authors: Mustafa Bakr,
- Abstract要約: 宇宙時間変調ジョセフソン接合を用いた遠方超伝導量子ビット間の2量子エンタングリング演算を実装した。
エンタングリングの忠実度は,98%以上,98%以上であった。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We present a framework for implementing two-qubit entangling operations between distant superconducting qubits using a space-time modulated Josephson junction metasurface. By modulating the surface in both space and time, we engineer sidebands with controllable wavevectors that selectively couple target qubits. The metasurface acts as a reconfigurable coupling medium, where the interaction strength is determined by engineered transmission coefficients rather than by exponentially decaying near-field coupling, thus reducing the dependence on physical proximity. We investigated the implementation of two-qubit interactions via iSWAP gates driven resonantly through the metasurface and controlled phase gates via geometric phase accumulation. Simulations show entangling fidelity exceeding 98% maintained over centimeter scale separations.
- Abstract（参考訳）: 本稿では,空間時間変調ジョセフソン接合を用いた遠隔超伝導量子ビット間の2量子エンタングリング操作を実現するための枠組みを提案する。
空間と時間の両方で表面を変調することにより、ターゲット量子ビットを選択的に結合する制御可能なウェーブベクターを用いたサイドバンドを設計する。
準曲面は再構成可能なカップリング媒体として機能し、近接場結合を指数関数的に減衰させるのではなく、エンジニアリングされた伝達係数によって相互作用強度が決定される。
ISWAPゲートによる2量子相互作用の実装について検討し, 形状相蓄積による位相ゲートと制御相ゲートの共振特性について検討した。
シミュレーションでは、エンタングリングの忠実度はセンチメートルスケールの分離よりも98%以上維持されている。
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