論文の概要: MME-CC: A Challenging Multi-Modal Evaluation Benchmark of Cognitive Capacity
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2511.03146v1
- Date: Wed, 05 Nov 2025 03:09:16 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-11-06 18:19:32.30864
- Title: MME-CC: A Challenging Multi-Modal Evaluation Benchmark of Cognitive Capacity
- Title(参考訳): MME-CC:認知能力のマルチモーダル評価ベンチマーク
- Abstract要約: MME-CCは、11の代表的な推論タスクを3つの基本的な視覚情報カテゴリにまとめるビジョングラウンドのベンチマークである。
MME-CCに基づいて16種類のMLLMに対して広範囲な実験を行った。
我々は、方向の誤り、脆弱なクロスビュー・アイデンティティの永続性、および非現実的命令への従順性の欠如など、一般的なエラーパターンを識別する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 28.797461492275488
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: As reasoning models scale rapidly, the essential role of multimodality in human cognition has come into sharp relief, driving a growing need to probe vision-centric cognitive behaviors. Yet, existing multimodal benchmarks either overemphasize textual reasoning or fall short of systematically capturing vision-centric cognitive behaviors, leaving the cognitive capacity of MLLMs insufficiently assessed. To address this limitation, we introduce MME-CC (Multi-Modal Evaluation benchmark of Cognitive Capacity), a vision-grounded benchmark that organizes 11 representative reasoning tasks into three fundamental categories of visual information: spatial, geometric, and knowledge-based reasoning, and provides fine-grained analyses of MLLMs' cognitive capacity across these dimensions. Based on MME-CC, we conduct extensive experiments over 16 representative MLLMs. Our study reveals that closed-source models currently lead overall (e.g., 42.66 for Gemini-2.5-Pro vs. 30.45 for GLM-4.5V), while spatial and geometric reasoning remain broadly weak (less than or equal to 30%). We further identify common error patterns, including orientation mistakes, fragile cross-view identity persistence, and poor adherence to counterfactual instructions, and observe that Chain-of-Thought typically follows a three-stage process (extract -> reason -> verify) with heavy reliance on visual extraction. We hope this work catalyzes a shift toward treating the cognitive capacity of MLLMs as central to both evaluation and model design.
- Abstract(参考訳): 推論モデルが急速にスケールするにつれて、人間の認知におけるマルチモーダリティの本質的な役割は急激なものとなり、視覚中心の認知行動を調べる必要性が高まっている。
しかし、既存のマルチモーダルベンチマークは、テキスト推論を過度に強調するか、あるいは視覚中心の認知行動を体系的に捉えるのに足りず、MLLMの認知能力は十分に評価されていない。
MME-CC(Multi-Modal Evaluation benchmark of Cognitive Capacity)は,11の代表的な推論タスクを,空間的,幾何学的,知識に基づく推論の3つの基本的なカテゴリに分類し,MLLMの認知能力の詳細な分析を行う。
MME-CCに基づいて16種類のMLLMに対して広範囲な実験を行った。
GLM-4.5VではGemini-2.5-Proが42.66、GLM-4.5Vでは30.45)、空間的および幾何学的推論は広く弱い(30%以下)。
さらに、向きのミス、脆弱なクロスビューのパーシステンス、反ファクトインストラクションへの固執など、一般的なエラーパターンを特定し、視覚的抽出に大きく依存した3段階のプロセス(抽出 ->理由 ->検証)に従うことを観察する。
本研究は,MLLMの認知能力を,評価とモデル設計の両面において中心的に扱うためのシフトを触媒することを期待している。
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