論文の概要: Med-Evo: Test-time Self-evolution for Medical Multimodal Large Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2603.07443v1
- Date: Sun, 08 Mar 2026 03:38:24 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-03-10 15:13:14.594066
- Title: Med-Evo: Test-time Self-evolution for Medical Multimodal Large Language Models
- Title(参考訳): Med-Evo: 医療用マルチモーダル大規模言語モデルのためのテスト時間自己進化
- Abstract要約: 我々は,ラベル付きデータの追加を必要とせずに,ラベルなし強化学習を利用してモデル性能を向上させる医療MLLMのためのフレームワークであるMed-Evoを提案する。
我々のフレームワークは、2つの重要なイノベーションを紹介している: 1)$ Feature-driven Pseudo Labeling (FPL)は、すべての不均一な候補応答からセマンティックセントロイドを識別し、各ロールアウトで擬似ラベルを選択する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 43.46006663176283
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Medical Multimodal Large Language Models (MLLMs) have demonstrated remarkable capabilities across diverse healthcare tasks. However, current post-training strategies, such as supervised fine-tuning and reinforcement learning, heavily depend on substantial annotated data while overlooking the potential of unlabeled test data for model enhancement. This limitation becomes particularly pronounced in medical domains, where acquiring extensive labeled medical data is difficult due to the strict data sensitivity and annotation complexity. Moreover, leveraging test data poses challenges in generating reliable supervision signals from unlabeled samples and maintaining stable self-evolution. To address these limitations, we propose Med-Evo, the first self-evolution framework for medical MLLMs that utilizes label-free reinforcement learning to promote model performance without requiring additional labeled data. Our framework introduces two key innovations: $1)$ Feature-driven Pseudo Labeling (FPL) that identifies semantic centroids from all heterogeneous candidate responses to select pseudo labels in each rollout, and $2)$ Hard-Soft Reward (HSR) that combines exact match with token-level assessment and semantic similarity to provide hierarchical reward. Experiments on three medical VQA benchmarks and two base MLLMs show clear advantages of our approach over SOTA methods, with significant improvements of 10.43\% accuracy and 4.68\% recall on the SLAKE dataset using Qwen2.5-VL, showing the effectiveness of our method.
- Abstract(参考訳): MLLM(Malical Multimodal Large Language Models)は、多様な医療タスクにまたがる顕著な能力を示す。
しかし、教師付き微調整や強化学習といった現在のポストトレーニング戦略は、モデル強化のためのラベルなしテストデータの可能性を見越しながら、かなりの注釈付きデータに大きく依存している。
この制限は、厳密なデータ感度とアノテーションの複雑さのために、広範囲のラベル付き医療データを取得することが困難である医療領域において特に顕著になる。
さらに、テストデータを活用することは、ラベルのないサンプルから信頼性の高い監視信号を生成し、安定した自己進化を維持する上での課題となる。
これらの制約に対処するために,ラベルなし強化学習を利用してラベル付きデータを追加することなくモデル性能を向上させる,医療MLLMのための最初の自己進化フレームワークであるMed-Evoを提案する。
我々のフレームワークは、2つの重要なイノベーションを紹介している: 1)$ Feature-driven Pseudo Labeling (FPL)は、すべての不均一な候補応答からセマンティックセントロイドを識別し、各ロールアウトで擬似ラベルを選択する。
3つの医療用VQAベンチマークと2つの基本MLLM実験により,SOTA法に対するアプローチの利点が明らかとなり,Qwen2.5-VLを用いたSLAKEデータセットの精度10.43\%,リコール4.68\%が大幅に改善され,本手法の有効性が示された。
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