論文の概要: DocCogito: Aligning Layout Cognition and Step-Level Grounded Reasoning for Document Understanding
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2603.07494v1
- Date: Sun, 08 Mar 2026 06:34:48 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-03-10 15:13:14.689328
- Title: DocCogito: Aligning Layout Cognition and Step-Level Grounded Reasoning for Document Understanding
- Title(参考訳): DocCogito: ドキュメント理解のためのレイアウト認知とステップレベルグラウンドド推論
- Abstract要約: 我々は,グローバルなレイアウト認識と,構造化された地域的推論を統合した統合フレームワークDocCogitoを提案する。
6つのベンチマークで行った実験では,4つのベンチマークで最先端の結果が得られた。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 33.438739790416655
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Document understanding with multimodal large language models (MLLMs) requires not only accurate answers but also explicit, evidence-grounded reasoning, especially in high-stakes scenarios. However, current document MLLMs still fall short of forming a complete, human-like reasoning process, because even when they improve both layout encoding and CoT-style prompting, the interaction between the two is typically learned implicitly and remains loosely coupled rather than being enforced as a systematic mechanism. So we propose DocCogito, a unified framework that integrates global layout perception with structured, region-grounded reasoning. DocCogito introduces a lightweight layout tower that distills page structure into learnable global layout prior tokens, and a deterministic Visual-Semantic Chain (VSC)-a concise structured representation less ambiguous than free-form natural-language CoT-to supervise fine-grained intermediate reasoning aligned with evidence regions. Training follows a progressive recipe, including layout perception pretraining, VSC-guided cold start, rejection sampling, and GRPO. To further strengthen the internal coupling between layout priors and VSC execution, we augment standard rewards with a fine-grained region-confidence signal that encourages reasoning traces to stay aligned with corresponding evidence regions. Extensive experiments on six benchmarks (DocVQA, WTQ, ChartQA, TextVQA, OCRBench, and InfoVQA) demonstrate strong generalization, achieving state-of-the-art results on four benchmarks.
- Abstract(参考訳): マルチモーダルな大言語モデル (MLLM) による文書理解には、正確な答えだけでなく、特に高度なシナリオにおいて、明確な根拠に基づく推論が必要である。
しかし、現在の文書MLLMは、レイアウトエンコーディングとCoTスタイルのプロンプトの両方を改善したとしても、通常、両者の相互作用は暗黙的に学習され、体系的なメカニズムとして強制されるのではなく、疎結合のままである。
そこで我々は、グローバルなレイアウト認識と、構造化された地域的推論を統合する統合フレームワークDocCogitoを提案する。
DocCogitoは、ページ構造を学習可能なグローバルなレイアウト先トークンに蒸留する軽量なレイアウトタワーと、決定論的ビジュアルセマンティックチェイン(VSC)- 自由形式の自然言語CoTよりも簡潔な構造表現で、エビデンス領域に整合した微粒な中間推論を監督する。
トレーニングは、レイアウト知覚事前学習、VSC誘導型コールドスタート、拒絶サンプリング、GRPOなど、進歩的なレシピに従っている。
レイアウト先とVSC実行間の内部結合をさらに強化するため、我々は、推論トレースが対応するエビデンス領域と一致し続けることを奨励する、きめ細かい領域信頼信号で標準報酬を強化する。
6つのベンチマーク(DocVQA、WTQ、ChartQA、TextVQA、OCRBench、InfoVQA)の大規模な実験は、強力な一般化を示し、4つのベンチマークで最先端の結果を達成する。
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