論文の概要: Reading, Not Thinking: Understanding and Bridging the Modality Gap When Text Becomes Pixels in Multimodal LLMs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2603.09095v1
- Date: Tue, 10 Mar 2026 02:14:23 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-03-11 15:25:23.944597
- Title: Reading, Not Thinking: Understanding and Bridging the Modality Gap When Text Becomes Pixels in Multimodal LLMs
- Title(参考訳): テキストがマルチモーダルLLMのピクセルになるときのモダリティギャップの理解とブリッジ
- Abstract要約: MLLM(Multimodal large language model)は、画像として表示されるテキストを処理できるが、同じコンテンツがテキストトークンとして提供される場合よりも処理が悪くなることが多い。
我々は,この「モダリティギャップ」を7つのベンチマークを5つの入力モードで評価することにより,系統的に診断する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 23.958966900531692
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Multimodal large language models (MLLMs) can process text presented as images, yet they often perform worse than when the same content is provided as textual tokens. We systematically diagnose this "modality gap" by evaluating seven MLLMs across seven benchmarks in five input modes, spanning both synthetically rendered text and realistic document images from arXiv PDFs to Wikipedia pages. We find that the modality gap is task- and data-dependent. For example, math tasks degrade by over 60 points on synthetic renderings, while natural document images often match or exceed text-mode performance. Rendering choices such as font and resolution are strong confounds, with font alone swinging accuracy by up to 47 percentage points. To understand this, we conduct a grounded-theory error analysis of over 4,000 examples, revealing that image mode selectively amplifies reading errors (calculation and formatting failures) while leaving knowledge and reasoning errors largely unchanged, and that some models exhibit a chain-of-thought reasoning collapse under visual input. Motivated by these findings, we propose a self-distillation method that trains the model on its own pure text reasoning traces paired with image inputs, raising image-mode accuracy on GSM8K from 30.71% to 92.72% and transferring to unseen benchmarks without catastrophic forgetting. Overall, our study provides a systematic understanding of the modality gap and suggests a practical path toward improving visual text understanding in multimodal language models.
- Abstract(参考訳): MLLM(Multimodal large language model)は、画像として表示されるテキストを処理できるが、同じコンテンツがテキストトークンとして提供される場合よりも処理が悪くなることが多い。
我々は,この「モダリティギャップ」を,7つのベンチマークにまたがる7つのMLLMを5つの入力モードで評価し,arXiv PDFからウィキペディアページまで,合成されたテキストと現実的な文書イメージの両方にまたがって系統的に診断した。
モダリティのギャップはタスクとデータに依存していることがわかった。
例えば、数学のタスクは合成レンダリングで60ポイント以上低下する一方、自然な文書画像はテキストモードのパフォーマンスと一致するか、超過することが多い。
フォントや解像度などのレンダリングの選択は強い欠点であり、フォント単独で最大47パーセントの精度でスイングする。
これを理解するために、4000以上のサンプルの基底理論誤差解析を行い、画像モードは、知識や推論エラーをほとんど変化しないまま、読み出しエラー(計算およびフォーマット失敗)を選択的に増幅し、視覚入力下での連鎖的推論崩壊を示すモデルもあることを示した。
そこで本研究では,GSM8Kにおける画像モードの精度を30.71%から92.72%に引き上げるとともに,大惨な忘れがちなベンチマークに変換する自己蒸留手法を提案する。
全体として,本研究はモダリティギャップの体系的な理解を提供し,マルチモーダル言語モデルにおける視覚的テキスト理解の改善に向けた実践的な道筋を示唆している。
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