論文の概要: Causal Tracing of Audio-Text Fusion in Large Audio Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2603.13768v1
- Date: Sat, 14 Mar 2026 05:40:59 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-03-17 16:19:35.392861
- Title: Causal Tracing of Audio-Text Fusion in Large Audio Language Models
- Title(参考訳): 大規模音声言語モデルにおける音声テキスト融合の因果的追跡
- Abstract要約: 我々は、音声理解におけるLALMの内部情報の流れを調べるために因果追跡を適用した。
DeSTA,Qwen,Voxtralを横断的に層状およびトークン的に解析することにより,個々の隠れ状態の因果効果を評価する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 48.849764961130795
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Despite the strong performance of large audio language models (LALMs) in various tasks, exactly how and where they integrate acoustic features with textual context remains unclear. We adapt causal tracing to investigate the internal information flow of LALMs during audio comprehension. By conducting layer-wise and token-wise analyses across DeSTA, Qwen, and Voxtral, we evaluate the causal effects of individual hidden states. Layer-wise analysis identifies different fusion strategies, from progressive integration in DeSTA to abrupt late-stage fusion in Qwen. Token-wise analysis shows that the final sequence token acts as an informational bottleneck where the network decisively retrieves relevant information from the audio. We also observe an attention-like query mechanism at intermediate token positions that triggers the model to pull task-relevant audio context. These findings provide a clear characterization of when and where multi-modal integration occurs within LALMs.
- Abstract(参考訳): 様々なタスクにおける大規模音声言語モデル(LALM)の性能は高いが、音響的特徴とテキスト的文脈を正確にどのように統合するかは、まだ不明である。
我々は、音声理解におけるLALMの内部情報の流れを調べるために因果追跡を適用した。
DeSTA,Qwen,Voxtralを横断的に層状およびトークン的に解析することにより,個々の隠れ状態の因果効果を評価する。
レイヤーワイズ分析は、DeSTAの進歩的な統合からQwenの急激な後期融合まで、異なる融合戦略を特定する。
Token-wise analysisによると、最終シーケンストークンは、ネットワークがオーディオから決定的に関連情報を検索する情報ボトルネックとして機能する。
また、タスク関連音声コンテキストをトリガーする中間トークン位置において、アテンションのようなクエリ機構も観察する。
これらの知見はLALM内でのマルチモーダル統合の発生時期と発生時期を明らかにした。
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