論文の概要: Improving Visual Reasoning with Iterative Evidence Refinement
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2603.14117v1
- Date: Sat, 14 Mar 2026 21:08:21 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-03-17 16:19:35.611599
- Title: Improving Visual Reasoning with Iterative Evidence Refinement
- Title(参考訳): 反復的エビデンスリファインメントによる視覚的推論の改善
- Abstract要約: 視覚言語モデル(VLM)は、画像の上に推論する能力がますます高まっている。
しかし、堅牢な視覚的推論は、基礎となる視覚的証拠において、しばしば中間的なステップを再定義する必要がある。
本稿では、内部表現による画像証拠の再挿入をモデルに訓練するエンド・ツー・エンドのセルフリビジョン・フレームワークであるSIEVEを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 41.18410988040976
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Vision language models (VLMs) are increasingly capable of reasoning over images, but robust visual reasoning often requires re-grounding intermediate steps in the underlying visual evidence. Recent approaches typically rely on external image operations such as zooming or cropping to re-access fine-grained details during inference, which requires additional image re-encoding and can disrupt the reasoning trajectory. We argue that VLMs already provide strong internal signals for identifying and reusing visual evidence, and that these signals can be directly leveraged to support image-grounded reasoning. Motivated by this insight, we propose an end-to-end self-revisit framework, SIEVE, that trains models to re-engage image evidence through internal representations. SIEVE automatically extracts embeddings of salient image regions and injects them into the reasoning chain when additional grounding is needed, enabling later steps to condition on relevant visual cues without external tool calls or re-encoding. We use reinforcement learning to teach the model when to trigger visual revisiting and which region embeddings to retrieve and insert during the reasoning process. Experiments on multiple visual reasoning benchmarks, together with perception, reasoning, and hallucination evaluations, show that SIEVE yields consistent gains, improving performance by 8 percent on average across several benchmarks.
- Abstract(参考訳): 視覚言語モデル(VLM)は、画像よりも推論する能力がますます高まっているが、頑健な視覚的推論は、基礎となる視覚的証拠の中間段階を再構築する必要があることが多い。
近年のアプローチでは、ズームやトリミングといった外部画像操作を頼りに、推論中に細かな詳細情報に再アクセスし、さらなる画像再符号化を必要とし、推論の軌道を乱す可能性がある。
我々は、VLMが視覚的証拠を識別・再利用するための強力な内部信号を提供しており、これらの信号を直接利用して画像基底推論を支援することができると論じている。
この知見に触発されて、内部表現による画像証拠の再挿入をモデルに訓練するエンド・ツー・エンドのセルフリビジョン・フレームワークであるSIEVEを提案する。
SIEVEは、正常な画像領域の埋め込みを自動的に抽出し、追加の接地が必要なときに推論チェーンに注入する。
我々は、強化学習を用いて、視覚的再考を誘発するタイミングと、推論プロセス中にどの領域を埋め込むかをモデルに教える。
複数の視覚的推論ベンチマークの実験は、知覚、推論、幻覚評価とともに、SIEVEが一貫した利得を示し、複数のベンチマークで平均8%の性能向上を示した。
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