論文の概要: STDec: Spatio-Temporal Stability Guided Decoding for dLLMs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2604.06330v1
- Date: Tue, 07 Apr 2026 18:13:31 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-04-09 17:30:51.170313
- Title: STDec: Spatio-Temporal Stability Guided Decoding for dLLMs
- Title(参考訳): STDec: dLLMの時空間安定性ガイドデコード
- Abstract要約: 大規模拡散言語モデル(dLLM)は、自己回帰パラダイムに代わる有望な選択肢と見なされ、急速な進歩を遂げている。
ほとんどのdLLMデコーダは依然としてグローバルな信頼しきい値を採用しており、近隣のデコード状態や予測トークンIDの時間的一貫性からローカルコンテキストをモデル化していない。
我々は,dLLMデコーディングにおいて時間的安定性に近い強い安定性を観察し,そのアプローチには空間的認識復号と時間的認識復号が含まれる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 49.55447757907809
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Diffusion Large Language Models (dLLMs) have achieved rapid progress, viewed as a promising alternative to the autoregressive paradigm. However, most dLLM decoders still adopt a global confidence threshold, and do not explicitly model local context from neighboring decoded states or temporal consistency of predicted token IDs across steps. To address this issue, we propose a simple spatio-temporal stability guided decoding approach, named STDec. We observe strong spatio-temporal stability in dLLM decoding: newly decoded tokens tend to lie near decoded neighbors, and their predicted IDs often remain consistent across several denoising steps. Inspired by this stability, our STDec includes spatial-aware decoding and temporal-aware decoding. The spatial-aware decoding dynamically generates the token-adaptive threshold by aggregating the decoded states of nearby tokens. The temporal-aware decoding relaxes the decoding thresholds for tokens whose predicted token IDs remain consistent over denoising steps. Our STDec is training-free and remains compatible with cache-based acceleration methods. Across textual reasoning and multimodal understanding benchmarks, STDec substantially improves throughput while maintaining comparable task performance score. Notably, on MBPP with LLaDA, STDec achieves up to 14.17x speedup with a comparable score. Homepage: https://yzchen02.github.io/STDec.
- Abstract(参考訳): 拡散大言語モデル(dLLM)は、自己回帰パラダイムに代わる有望な選択肢と見なされ、急速に進歩している。
しかし、ほとんどのdLLMデコーダは依然としてグローバルな信頼しきい値を採用しており、近隣のデコード状態や予測トークンIDの時間的一貫性からローカルコンテキストを明示的にモデル化していない。
この問題に対処するため,STDecという簡単な時空間安定誘導復号法を提案する。
新たにデコードされたトークンは、デコードされた隣人の近くにありがちで、予測されたIDは、いくつかのデノードステップで一貫性が保たれることが多い。
この安定性にインスパイアされたSTDecは、空間認識復号と時間認識復号を含む。
空間認識復号化は、近傍のトークンの復号化状態を集約することにより、トークン適応しきい値を動的に生成する。
時間認識復号化により、予測トークンIDが復号化ステップよりも一貫性のあるトークンの復号しきい値が緩和される。
当社のSTDecはトレーニングフリーで、キャッシュベースのアクセラレーションメソッドと互換性があります。
テキスト推論とマルチモーダル理解ベンチマーク全体にわたって、STDecは、同等のタスクパフォーマンススコアを維持しながら、スループットを大幅に改善する。
特に、LLaDAのMBPPでは、STDecは14.17倍のスピードアップを達成している。
ホームページ: https://yzchen02.github.io/STDec
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