論文の概要: Logit-Attention Divergence: Mitigating Position Bias in Multi-Image Retrieval via Attention-Guided Calibration
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2605.11591v1
- Date: Tue, 12 May 2026 06:17:01 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-05-13 21:48:56.623537
- Title: Logit-Attention Divergence: Mitigating Position Bias in Multi-Image Retrieval via Attention-Guided Calibration
- Title(参考訳): Logit-Attention Divergence:Attention-Guided Calibrationによる複数画像検索における位置バイアスの緩和
- Abstract要約: マルチモーダル言語モデル (MLLM) は, マルチモーダル・クロスモーダル検索において高い性能を示した。
しかし、予測は意味的関連性よりも入力順序に支配される厳しい位置バイアスに悩まされる。
そこで本研究では,本質的な注意信号を利用した学習自由な注意誘導型脱バイアスフレームワークを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 36.91587844807066
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Multimodal Large Language Models (MLLMs) have shown strong performance in multi-image cross-modal retrieval, yet suffer from severe position bias, where predictions are dominated by input order rather than semantic relevance. Through empirical analysis, we identify a phenomenon termed Logit-Attention Divergence, in which output logits are heavily biased while internal attention maps remain well-aligned with relevant visual evidence. This observation reveals a fundamental limitation of existing logit-level calibration methods such as PriDe. Based on this insight, we propose a training-free, attention-guided debiasing framework that leverages intrinsic attention signals for instance-level correction at inference time, requiring only a minimal calibration set with negligible computational overhead. Experiments on MS-COCO-based benchmarks show that our method substantially improves permutation invariance and achieves state-of-the-art performance, enhancing accuracy by over 40\% compared to baselines. Code is available at https://github.com/brightXian/LAD.
- Abstract(参考訳): MLLM(Multimodal Large Language Models)は,複数画像のクロスモーダル検索において高い性能を示すが,意味的関連性よりも入力順序に支配される位置バイアスに悩まされている。
実験分析により,ロジット・アテンション・ディバージェンス(Logit-Attention Divergence)と呼ばれる現象を同定した。
この観察は、PriDeのような既存のロジトレベルのキャリブレーション手法の基本的な制限を明らかにしている。
この知見に基づき,本研究では,非無視の計算オーバーヘッドを伴う最小限のキャリブレーションセットを必要とせず,推論時間におけるインスタンスレベルの補正に固有の注意信号を活用する,学習不要で注意誘導型脱バイアスフレームワークを提案する。
MS-COCOをベースとしたベンチマーク実験により,提案手法は置換不変性を大幅に改善し,最先端性能を実現し,ベースラインに比べて40%以上精度が向上することが示された。
コードはhttps://github.com/brightXian/LAD.comで入手できる。
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