論文の概要: Anti-Self-Distillation for Reasoning RL via Pointwise Mutual Information
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2605.11609v1
- Date: Tue, 12 May 2026 06:40:43 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-05-13 21:48:56.635975
- Title: Anti-Self-Distillation for Reasoning RL via Pointwise Mutual Information
- Title(参考訳): ポイントワイド相互情報によるRLの反自己蒸留
- Abstract要約: 本稿では,学生と教師の相違を増す反自己蒸留法を提案する。
AntiSDはGRPOベースラインの精度を2倍から10倍にし、最終精度を最大11.5ポイント向上させる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 22.436966302243565
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: On-policy self-distillation, where a student is pulled toward a copy of itself conditioned on privileged context (e.g., a verified solution or feedback), offers a promising direction for advancing reasoning capability without a stronger external teacher. Yet in math reasoning the gains are inconsistent, even when the same approach succeeds elsewhere. A pointwise mutual information analysis traces the failure to the privileged context itself: it inflates the teacher's confidence on tokens already implied by the solution (structural connectives, verifiable claims) and deflates it on deliberation tokens ("Wait", "Let", "Maybe") that drive multi-step search. We propose Anti-Self-Distillation (AntiSD), which ascends a divergence between student and teacher rather than descending it: this reverses the per-token sign and yields a naturally bounded advantage in one step. An entropy-triggered gate disables the term once the teacher entropy collapses, completing a drop-in replacement for default self-distillation. Across five models from 4B to 30B parameters on math reasoning benchmarks, AntiSD reaches the GRPO baseline's accuracy in 2 to 10x fewer training steps and improves final accuracy by up to 11.5 points. AntiSD opens a path to scalable self-improvement, where a language model bootstraps its own reasoning through its training signal.
- Abstract(参考訳): 学生が特権的文脈(例えば、検証された解決策やフィードバック)で条件付けされた自分自身のコピーに向かって引っ張られるオン政治自己蒸留は、より強力な外部教師を伴わずに推論能力を向上させるための有望な方向を提供する。
しかし、数学の推論では、同じアプローチが他の場所で成功したとしても、利得は矛盾する。
ポイントワイドな相互情報分析は、特権付きコンテキスト自体の失敗をトレースする:それは、ソリューション(構造的接続性、検証可能なクレーム)によって既に示唆されているトークンに対する教師の信頼を膨らませ、マルチステップ探索を駆動する議論トークン("Wait", "Let", "Maybe")でそれを宣言する。
本稿では,学生と教師の相違を解消するアンチ・セルフ・蒸留(AntiSD)を提案し,これを逆転させて1ステップで自然に有界な優位性をもたらす。
エントロピートリガーゲートは教師のエントロピーが崩壊するとこの用語を無効にし、デフォルトの自己蒸留の代わりにドロップインで置き換える。
数学推論ベンチマークの4Bから30Bパラメータの5つのモデルにまたがって、AntiSDはGRPOベースラインの精度を2から10倍のトレーニングステップで達成し、最終的な精度を最大11.5ポイント向上させる。
AntiSDはスケーラブルな自己改善への道を開き、そこでは言語モデルがトレーニング信号を通じて独自の推論をブートストラップする。
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