論文の概要: TIER: Trajectory-Invariant Execution Rewards for Multi-Step Tool Composition
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2605.16790v1
- Date: Sat, 16 May 2026 03:47:26 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-05-19 17:57:47.022931
- Title: TIER: Trajectory-Invariant Execution Rewards for Multi-Step Tool Composition
- Title(参考訳): TIER:多段階ツール構成のための軌道不変実行リワード
- Abstract要約: アウトカムベースの報酬はスパースフィードバックのみを提供するが、トラジェクトリによる報酬は注釈付き参照ソリューションに依存している。
本稿では,関数スキーマと実行時実行を直接管理する報奨フレームワークであるtrajectory-Invariant Execution Rewardsを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 62.56752617853322
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Tool use enables large language models to solve complex tasks through sequences of API calls, yet existing reinforcement learning approaches fail to scale to multi-step composition settings. Outcome-based rewards provide only sparse feedback, while trajectory-supervised rewards depend on annotated reference solutions, penalizing valid alternatives and limiting scalability. We propose TIER: Trajectory-Invariant Execution Rewards, a reward framework that derives supervision directly from function schemas and runtime execution, rather than from reference trajectories. The reward decomposes into format validity, schema adherence, execution success, and answer correctness, providing dense, interpretable sequence-level feedback derived from fine-grained verification of individual steps of tool use. This design allows any valid execution path to receive credit, naturally supporting multiple solution strategies and adapting to evolving tool interfaces. On DepthBench, a compositional benchmark stratified by depth (1 to 6 steps), TIER achieves >90% accuracy across steps, where trajectory-supervised rewards collapse beyond step-4. We further demonstrate consistent gains on benchmarks like BFCL v3 and NestFUL. Ablation studies confirm that all reward components are necessary, highlighting the importance of multi-level supervision for compositional reasoning.
- Abstract(参考訳): ツールの使用により、API呼び出しのシーケンスを通じて、大規模な言語モデルによる複雑なタスクの解決が可能になるが、既存の強化学習アプローチでは、マルチステップのコンポジション設定にスケールできない。
アウトカムベースの報酬はスパースフィードバックのみを提供するが、トラジェクトリによる報酬は注釈付き参照ソリューションに依存し、有効な選択肢を罰し、スケーラビリティを制限する。
提案するTIERは, 参照トラジェクトリではなく, 関数スキーマや実行時の実行を直接的に監視する報奨フレームワークである。
報酬は、フォーマットの妥当性、スキーマの順守、実行の成功、そして回答の正しさに分解され、ツール使用の個々のステップのきめ細かい検証から得られた、密集した解釈可能なシーケンスレベルのフィードバックを提供する。
この設計により、有効な実行パスは、クレジットを受け取り、複数のソリューション戦略を自然にサポートし、進化するツールインターフェースに適応することができる。
DepthBenchでは、深さ(1から6ステップ)で成層された合成ベンチマークで、TIERはステップ間で90%の精度を達成する。
さらに、BFCL v3やNestFULのようなベンチマークで一貫した利得を示す。
アブレーション研究は、すべての報酬成分が不可欠であることを確認し、構成的推論における多段階の監督の重要性を強調している。
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