論文の概要: Step-wise Rubric Rewards for LLM Reasoning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2605.17291v1
- Date: Sun, 17 May 2026 07:08:14 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-05-19 17:57:47.833692
- Title: Step-wise Rubric Rewards for LLM Reasoning
- Title(参考訳): LLM推論のためのステップワイドルーブリックリワード
- Abstract要約: RLVR(Reinforcement Learning with Verifiable Rewards)は、大規模言語モデルの推論を改善するために広く使われている。
正しい回答の18.2%は間違っているが、肯定的な報酬がある。
6つの数学的推論ベンチマークで、SRaRはRaRの平均精度を3.57ポイント改善した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 72.17879367869503
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Reinforcement Learning with Verifiable Rewards (RLVR) is widely used to improve reasoning in large language models, but rewards only final-answer correctness with no supervision over intermediate steps. Rubric-based methods such as Rubrics as Rewards (RaR) introduce finer-grained supervision by scoring rollouts against structured criteria, yet the rubric scores are still aggregated into a single scalar applied to the entire response, causing three weaknesses: loss of multi-criterion structure, uniform supervision of correct and incorrect steps, and reward hacking through unbounded self-correction. On 1,000 problems, we find 18.2% of steps in correct-answer responses are wrong yet positively rewarded, while 49.9% of steps in incorrect-answer responses are correct yet penalized. We introduce Step-wise Rubrics as Rewards (SRaR), an RLVR framework that (i) uses an LLM judge to attribute each rubric item to a specific reasoning step, (ii) normalizes per-step rubric scores across rollouts so only steps whose quality varies produce a learning signal, and (iii) combines the per-step reward with the outcome reward through a decoupled advantage estimator that keeps the outcome baseline stable. We further build a 16K-problem rubric dataset by contrastively distilling rubric items from correct and flawed reasoning paths sampled from a strong model. Across six mathematical reasoning benchmarks, SRaR improves average accuracy over RaR by 3.57 points on Qwen3-8B and 2.75 points on Qwen3-32B, raises the Faithful Reasoning Rate on AIME 2025 from 34.5% to 46.7%, and reduces self-correction looping from 48.1% to 26.5%.
- Abstract(参考訳): Reinforcement Learning with Verifiable Rewards (RLVR) は、大規模言語モデルにおける推論を改善するために広く用いられているが、中間ステップを監督することなく最終回答の正しさに報酬を与える。
Rubrics as Rewards (RaR) のようなルーブリックベースの手法は、構造化された基準に対してロールアウトをスコアリングすることでよりきめ細かい監督を導入するが、ルーブリックスコアは、応答全体に適用される単一のスカラーに集約され、3つの弱点を引き起こす。
1000の問題については、正解応答の18.2%が間違っているが、正解応答の49.9%が正解でない。
RLVRフレームワークであるStep-wise Rubrics as Rewards(SRaR)を紹介する。
i) LLM 判定器を使用して各ルーブリックアイテムを特定の推論ステップに属性付けする。
(二)ロールアウト毎にルーリックスコアを正規化することにより、品質が異なるステップだけが学習信号を生成する。
(iii)段階ごとの報酬と結果報酬とを、結果ベースラインを安定に保つ疎結合の利便推定器を通じて組み合わせる。
さらに, 強いモデルから抽出した正解および欠陥推理経路を対比して, 16K-problem rubric データセットを構築した。
6つの数学的推論ベンチマークで、SRaRはQwen3-8Bで3.57点、Qwen3-32Bで2.75点、AIME 2025でFhithful Reasoning Rateを34.5%から46.7%に引き上げ、自己補正ループを48.1%から26.5%に削減した。
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