論文の概要: Stage-adaptive Token Selection for Efficient Omni-modal LLMs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2605.20035v1
- Date: Tue, 19 May 2026 15:55:16 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-05-20 15:03:09.50375
- Title: Stage-adaptive Token Selection for Efficient Omni-modal LLMs
- Title(参考訳): 効率的なOmni-modal LLMのためのステージ適応型トークン選択
- Abstract要約: om-LLMの層単位でのトークン依存性を解析する。
効率的なom-LLM推論のための訓練不要な段階適応トークン選択法を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 17.161087166882744
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Omni-modal large language models (om-LLMs) achieve unified audio-visual understanding by encoding video and audio into temporally aligned token sequences interleaved at the window level. However, processing these dense non-textual tokens throughout the LLM incurs substantial computational overhead. Although training-free token selection can reduce this cost, existing methods either focus on visual-only inputs or prune om-LLM tokens only before the LLM with fixed per-modality ratios, failing to capture how cross-modal token importance evolves across layers. To address this limitation, we first analyze the layer-wise token dependency of om-LLMs. We find that visual and audio dependencies follow a block-wise pattern and gradually weaken with depth, indicating that many late-layer non-textual tokens become redundant after cross-modal fusion. Motivated by this observation, we propose SEATS, a training-free, stage-adaptive token selection method for efficient om-LLM inference. Before the LLM, SEATS removes spatiotemporal redundancy via attention-weighted diversity selection. Inside the LLM, it progressively prunes tokens across blocks and dynamically allocates the retention budget from temporal windows to modalities using query relevance scores. In late layers, it removes all remaining non-textual tokens once cross-modal fusion is complete. Experiments on Qwen2.5-Omni and Qwen3-Omni demonstrate that SEATS effectively improves inference efficiency. Retaining only 10% of visual and audio tokens, it achieves a 9.3x FLOPs reduction and a 4.8x prefill speedup while preserving 96.3% of the original performance.
- Abstract(参考訳): Omni-modal large language model (om-LLMs) は、ビデオとオーディオを時間的に整列したトークンシーケンスにウィンドウレベルでインターリーブすることで、統合された音声・視覚的理解を実現する。
しかし、これらの高密度な非テキストトークンを LLM 全体にわたって処理すると、かなりの計算オーバーヘッドが発生する。
トレーニングなしのトークン選択は、このコストを削減することができるが、既存のメソッドは、視覚のみの入力にフォーカスするか、固定されたモダリティ比でLLMの前にのみPrune om-LLMトークンにフォーカスする。
この制限に対処するため、まずom-LLMの層単位でのトークン依存性を分析する。
視覚的および音声的依存はブロックワイドなパターンに従い、徐々に深度で弱まり、非テクスチュアルなトークンの多くは、クロスモーダル融合後に冗長になることを示す。
本研究は,効率的なom-LLM推論のためのトレーニング不要な段階適応トークン選択法であるSEATSを提案する。
LLMの前に、SEATSは注意重み付き多様性選択により時空間冗長性を取り除く。
LLM内部では、ブロック間でトークンを段階的にプルークし、クエリ関連スコアを使用して、時間ウィンドウからモダリティへの保持予算を動的に割り当てる。
後期層では、クロスモーダル融合が完了すると、残りのすべての非テキストトークンが削除される。
Qwen2.5-OmniとQwen3-Omniの実験は、SEATSが推論効率を効果的に改善することを示した。
ビジュアルトークンとオーディオトークンの10%しか保持せず、9.3倍のFLOPと4.8倍のプリフィルスピードアップを実現し、元のパフォーマンスの96.3%を保っている。
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