論文の概要: iVGR: Internalizing Visually Grounded Reasoning for MLLMs with Reinforcement Learning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2605.31096v1
- Date: Fri, 29 May 2026 10:07:25 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-01 20:56:50.527297
- Title: iVGR: Internalizing Visually Grounded Reasoning for MLLMs with Reinforcement Learning
- Title(参考訳): iVGR:強化学習によるMLLMのための視覚的接地推論の内部化
- Abstract要約: 大規模言語モデル(MLLM)における微粒化知覚を高めるための,将来性のあるパラダイムとして,視覚的基盤を持つChain-of-Thought(CoT)が登場した。
推論中に視覚的に接地されたCoTで明示的なオブジェクトボックスを強制すると、標準的なCoTよりも性能が低下する。
テキスト推論プロセスにローカライズ機能を伝達する新しい強化学習フレームワークであるtextbfiVGR(Internalizing Visually Grounded Reasoning)を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 35.83366559347647
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: While visually grounded Chain-of-Thought (CoT) has emerged as a promising paradigm to enhance fine-grained perception in multimodal large language models (MLLMs), its efficacy during the inference phase remains underexplored. In this work, we empirically find that mandating explicit object boxes in visually grounded CoT during inference often degrades performance compared to standard textual CoT, which reasons without explicit visual grounding. We hypothesize that the visual localization capability can be internalized into the textual CoT and that the mandatory explicit grounding introduces unnecessary interference with the model's primary objective of answer prediction. To address this problem, we propose Internalizing Visually Grounded Reasoning (\textbf{iVGR}), a novel reinforcement learning framework that transfers localization capabilities into the textual reasoning process. We employ a dual-stream training strategy, where a textual stream is aligned with a high-quality visually grounded stream via a proposed consistency reward, enabling the model to localize accurately without explicit grounding during inference. Extensive experiments demonstrate that our method significantly outperforms existing baselines on fine-grained benchmarks, while maintaining the flexibility to support tool-assisted inference workflows.
- Abstract(参考訳): CoT(Chain-of-Thought)はマルチモーダルな大規模言語モデル(MLLM)における微粒化知覚を高めるための有望なパラダイムとして登場したが、推論フェーズにおけるその有効性は未解明のままである。
本研究は,視覚的に接地されたCoTで明示的なオブジェクトボックスを強制的に操作すると,通常テキストのCoTに比べて性能が劣化することが多いことを実証的に見出した。
我々は,視覚的局所化能力がテキストCoTに内在化可能であることを仮定し,強制的明示的基盤化は,モデルの主目的である回答予測に不要な干渉をもたらすことを仮定する。
この問題に対処するため,テキスト推論プロセスにローカライズ機能を伝達する新しい強化学習フレームワークである,ビジュアルグラウンドド推論(\textbf{iVGR})の内在化を提案する。
提案手法では,テキストストリームを高品質な視覚的接地ストリームに整列させることにより,提案した整合性報酬によって,推論中に明示的な接地を伴わずに,モデルが正確に位置決めできるような2重ストリームトレーニング戦略を採用している。
本手法は,ツール支援推論ワークフローをサポートする柔軟性を維持しつつ,詳細なベンチマークで既存のベースラインを大幅に上回ることを示す。
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