論文の概要: EchoRL: Reinforcement Learning via Rollout Echoing
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2605.31228v1
- Date: Fri, 29 May 2026 12:31:55 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-01 20:56:50.601466
- Title: EchoRL: Reinforcement Learning via Rollout Echoing
- Title(参考訳): EchoRL: ロールアウトエコーによる強化学習
- Abstract要約: Reinforcement Learning with Verifiable Rewardsは、大規模言語モデルの推論能力を強化するために、ポストトレーニングに有効な方法である。
トレーニングが進むにつれて、学習信号が崩壊し、トレーニングの利得が限界に達し、効果がなくなる。
そこで我々は,EchoRLを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 45.09455692332352
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Reinforcement Learning with Verifiable Rewards is an effective route for post-training to strengthen the reasoning capability of large language models. However, as training proceeds, the learning signal can collapse thus makes the training gain become marginal and ineffective. Specifically, a growing fraction of prompts' rollouts become advantage-degenerated: all the self-generated rollouts show verified-success, making the standard deviation over their rewards be zero; accordingly each rollout's advantage becomes degenerated (zero) as well. Given such rollouts' advantages, the policy-gradient for model optimization eventually vanishes, capping the training performance. We argue that some of these rollouts still contain valuable learning signals but unfortunately omitted with the existing RLVR methods. In this paper, inspired through analyzing the entropy pattern behind golden trajectories produced by external expert models, we propose EchoRL for better exploiting the advantage-degenerated rollouts to further improve the training performance. EchoRL is a lightweight module that first identifies an EchoClip from verified-success rollouts based on their step-level entropy values, and then feeds this clip back as an auxiliary supervision signal in the RL objective. Extensive experiments across 10 benchmarks, 5 LLM backbones, and 4 popular RLVR post-training methods demonstrate that EchoRL consistently improves RLVR post-training with minimal overhead.
- Abstract(参考訳): Reinforcement Learning with Verifiable Rewardsは、大規模言語モデルの推論能力を強化するために、ポストトレーニングに有効な方法である。
しかし、トレーニングが進むにつれて学習信号が崩壊し、トレーニングの利得が限界に達し、効果が低下する。
具体的には、プロンプトのロールアウトのごく一部が有利に生成され、全ての自己生成ロールアウトは検証された成功を示し、報酬に対する標準偏差がゼロとなる。
このようなロールアウトの利点を考えれば、モデル最適化の方針段階は最終的に消滅し、訓練性能が低下する。
これらのロールアウトには依然として貴重な学習信号が含まれているが、残念ながら既存のRLVRメソッドでは省略されている。
本稿では,外部の専門家モデルが生成するゴールデントラジェクトリの背後にあるエントロピーパターンを解析することによって,EchoRLを提案する。
EchoRLは、まずステップレベルのエントロピー値に基づいて、検証済みのロールアウトからEchoClipを識別し、RL目標の補助的な監視信号としてこのクリップを返送する軽量モジュールである。
10のベンチマーク、5つのLLMバックボーン、4つの人気のあるRLVRポストトレーニングメソッドによる大規模な実験は、EchoRLが最小限のオーバーヘッドでRLVRポストトレーニングを一貫して改善していることを示している。
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