論文の概要: Quantized Reasoning Models Think They Need to Think Longer, but They Do Not
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.00206v1
- Date: Fri, 29 May 2026 18:00:00 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-02 21:34:28.159029
- Title: Quantized Reasoning Models Think They Need to Think Longer, but They Do Not
- Title(参考訳): 量子推論モデルはもっと長く考える必要があると思うが、そうではない
- Abstract要約: 学習後量子化(PTQ)は大規模言語モデルを効率的に展開するために広く用いられているが、推論モデルへの影響はよく理解されていない。
数学、コーディング、科学のQAを通じて、攻撃的なPTQは、チェーン・オブ・ソート(CoT)の長さを増大させながら精度を低下させる。
量子化モデルの失敗の最大52%において、モデルは中間的推論ステップで正しい答えに達するが、最終的な答えとして出力しない。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 20.88617888340002
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Post-training quantization (PTQ) is widely used to deploy large language models efficiently, but its effect on reasoning models is not well understood. Across math, coding, and science QA, we find that aggressive PTQ reduces accuracy while increasing chain-of-thought (CoT) length. Surprisingly, we show that in up to 52% of the quantized models' failures, models reach the right answer in intermediate reasoning steps but do not output it as a final answer. To understand why quantization leads to this increase in overthinking errors, we measure the token-level KL divergence between quantized and full-precision output distributions. Positions with high KL divergence correlate strongly with high next-token entropy, and at these positions quantized models disproportionately sample overthinking markers such as "wait", "but", and "alternatively". We show that simply introducing a training-free logit penalty on a curated set of overthinking markers can reduce CoT length by 12--23% while preserving or improving accuracy across 5 models (1.5B-32B parameters), 3 quantization methods, and 5 benchmarks, yielding a favorable Pareto frontier of accuracy against reasoning cost compared to penalizing other token sets. Overthinking errors produced by quantized models are particularly reduced by up to 58%.
- Abstract(参考訳): 学習後量子化(PTQ)は大規模言語モデルを効率的に展開するために広く用いられているが、推論モデルへの影響はよく理解されていない。
数学、コーディング、科学のQAを通じて、攻撃的なPTQは、チェーン・オブ・ソート(CoT)の長さを増大させながら精度を低下させる。
驚くべきことに、量子化モデルの失敗の最大52%において、モデルは中間的推論ステップで正しい解に達するが、最終的な解として出力しない。
量子化が過大な誤差の増加をもたらす理由を理解するために、量子化と完全精度の出力分布の間のトークンレベルKLのばらつきを測定する。
高いKLの発散位置は、高次トーケンエントロピーと強く相関し、これらの位置における量子化モデルは「待機」、「分」、「交互に」といったマーカーを過度にサンプリングする。
以上の結果から,5モデル(1.5B-32Bパラメータ),3量子化手法,5ベンチマーク)でCoT長を12~23%削減し,推理コストに対して精度の高いParetoフロンティアが得られた。
量子化されたモデルによって生成された過大なエラーは、特に最大58%削減される。
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