論文の概要: Internalize the Temperature: On-Policy Self-Distillation as Policy Reheater for Reinforcement Learning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.00755v1
- Date: Sat, 30 May 2026 14:44:57 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-02 21:34:28.761437
- Title: Internalize the Temperature: On-Policy Self-Distillation as Policy Reheater for Reinforcement Learning
- Title(参考訳): 温度内部化:強化学習のための政策再加熱器としてのオン・ポリシィ自己蒸留
- Abstract要約: 温度スケールオンポリシィ自己蒸留(TS-OPSD)は、温度の探索効果をモデルパラメータに内包する軽量なポリシー再加熱法である。
TS-OPSDは、モデル自身のロジットに高温スケーリングを適用して自己学習機を構築し、その結果のスムーズな分布を学生に蒸留する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 43.29500828702542
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Reinforcement learning from verifiable rewards improves the reasoning ability of large language models, but often suffers from entropy collapse, in which increasingly concentrated policies reduce rollout diversity and useful learning signals. Existing remedies either constrain the RL objective (e.g., entropy regularization) or adjust sampling temperature during rollout collection, but these interventions remain external to the model parameters. We propose Temperature-Scaled On-Policy Self-Distillation (TS-OPSD), a lightweight policy reheating method that internalizes the exploratory effect of temperature into model parameters. Starting from an entropy-collapsed RL checkpoint, TS-OPSD constructs a self-teacher by applying high-temperature scaling to the model's own logits, then distills the resulting smoother distribution back into the student. This policy reheating requires no external teacher, privileged data, or additional inference cost. Experiments on Qwen3-4B-Base and Qwen3-8B-Base show that policy reheating yields a stronger initialization for continued RL than both standard continued RL and rollout-level temperature reheating. Further analyses show that TS-OPSD mainly reduces output sharpness while preserving intermediate representations, top candidate sets, and reasoning capability. These results suggest that entropy restoration can serve as a simple post-collapse intervention for extending reasoning-oriented RL.
- Abstract(参考訳): 検証可能な報酬からの強化学習は、大きな言語モデルの推論能力を向上させるが、しばしばエントロピー崩壊に悩まされる。
既存の治療法は、RL目標(例えばエントロピー正則化)を制約するか、ロールアウトコレクション中のサンプリング温度を調整するかのいずれかであるが、これらの介入はモデルパラメータの外にある。
本研究では, 温度の探索効果をモデルパラメータに内包する軽量なポリシー再加熱法であるTS-OPSDを提案する。
TS-OPSDは、エントロピー崩壊したRLチェックポイントから始まり、モデル自身のロジットに高温スケーリングを適用して自己学習機を構築し、その結果のスムーズな分布を学生に蒸留する。
このポリシーの再加熱は、外部教師、特権データ、追加の推論コストを必要としない。
Qwen3-4B-BaseとQwen3-8B-Baseの実験により、ポリシー再加熱は、標準継続RLとロールアウトレベルの温度再加熱の両方よりも、継続RLのより強い初期化をもたらすことが示された。
さらに、TS-OPSDは、中間表現、上位候補集合、推論能力を保ちながら、出力のシャープネスを主に減少させることを示した。
以上の結果から,エントロピー修復は推論指向のRLを延長するための簡単な崩壊後介入として有効であることが示唆された。
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