論文の概要: Enhancing LLM Metacognition via Cognitive Pairwise Training
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.00869v1
- Date: Sat, 30 May 2026 19:53:19 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-02 21:34:28.893312
- Title: Enhancing LLM Metacognition via Cognitive Pairwise Training
- Title(参考訳): 認知的ペアワイズトレーニングによるLLMメタ認知の強化
- Abstract要約: 検証可能な報酬を伴う強化学習は、証拠や推論が信頼できない場合に、モデルが自信を持って回答する意思を増す。
既存のSFT法やRL法は、主にLLMに対して応答レベルでの不確実性を拒否または表現するよう教えている。
本稿では,認知的中級アライメント段階である認知的ペアワイズトレーニング(CPT)を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 56.19495984013656
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Reinforcement learning with verifiable rewards (RLVR) has become central to LLM reasoning, but its outcome-level rewards can make models more willing to give confident answers when evidence or reasoning is unreliable. Existing SFT or RL methods mainly teach LLMs to refuse or express uncertainty at the response level, which can overfit abstention behavior rather than improve reasoning reliability. To address this limitation, we propose Cognitive Pairwise Training (CPT), a cognitive mid-training alignment stage that turns pairwise comparisons over reasoning traces into a reusable alignment signal. By learning to distinguish trustworthy from flawed reasoning, CPT encourages the model to internalize a reasoning-quality discrimination boundary rather than memorize surface refusal patterns. Across five model scales and three model families, CPT improves the reasoning--metacognition trade-off. At 14B, CPT+RL outperforms the standard SFT+RL pipeline by +2.2 math-average points and +5.2 abstention-F1 points. Further analyses show that CPT improves trace quality and exhibits strong robustness and scalability across evaluation and training settings. Code and models are released at https://github.com/Tsinghua-dhy/CPT.
- Abstract(参考訳): 検証可能な報酬を伴う強化学習(RLVR)は、LLM推論の中心となっているが、結果レベルの報酬は、証拠や推論が信頼できない場合に、モデルに自信ある回答を与える意欲を増す。
既存のSFT法やRL法は、主にLSMに応答レベルでの不確実性を否定したり、表現するように教える。
この制限に対処するため,学習中級アライメント段階である認知ペアワイズトレーニング(CPT)を提案し,推論トレースのペアワイズ比較を再利用可能なアライメント信号に変換する。
信頼に値する推論と欠陥のある推論を区別することを学ぶことで、CPTは、表面の拒絶パターンを記憶するのではなく、推論品質の差別境界を内部化するようモデルに促す。
5つのモデルスケールと3つのモデルファミリーにまたがって、CPTは推論を改善する。
14Bでは、CPT+RLは標準的なSFT+RLパイプラインを+2.2数学平均点と+5.2棄権F1点で上回る。
さらに分析したところ、CPTはトレース品質を改善し、評価とトレーニング設定をまたいだ堅牢性とスケーラビリティを示すことがわかった。
コードとモデルはhttps://github.com/Tsinghua-dhy/CPTで公開されている。
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