論文の概要: Imbuing Large Language Models with Bidirectional Logic for Robust Chain Repair
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.05030v1
- Date: Wed, 03 Jun 2026 15:58:48 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-04 20:44:18.872394
- Title: Imbuing Large Language Models with Bidirectional Logic for Robust Chain Repair
- Title(参考訳): ロバスト連鎖修復のための双方向論理を用いた大言語モデルの入力
- Abstract要約: 本稿では,デコーダのみのトランスフォーマーをネイティブに組み込んだトレーニングフレームワークであるTeleological Reasoning Infilling (TRI)を紹介する。
推測では、TRIは二重システムループ内の外科的修復モジュールとして動作する。
3つのベンチマークの実験では、TRIは全てのタスクで最先端のパフォーマンスを達成し、プロブレム当たりのトークン支出を31.2%削減した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 44.80087038178069
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Autoregressive chain-of-thought (CoT) reasoning in large language models (LLMs) is fundamentally forward-directed: each step conditions only on prior tokens. This unidirectional inductive bias renders even capable models susceptible to error snowballing, wherein a single logical or arithmetic mistake in an early step irreversibly corrupts the entire reasoning chain. We introduce Teleological Reasoning Infilling (\TRI{}), a training framework that endows decoder-only transformers with a native \emph{goal-conditioned bridging} capability. The key insight is to reframe erroneous reasoning segments as fill-in-the-middle (FIM) tasks: given a verified prefix premise $P$, a verified downstream milestone $S$, and the original query $Q$, the model must synthesise the logical bridge $M$ that connects $P$ to $S$ rigorously and completely. To achieve this with standard causal architectures, we introduce a Prefix-Suffix-Middle (PSM) sequence rearrangement with three non-overlapping sentinel tokens, enabling $M$ to attend to both $P$ and $S$ without any structural modification to the self-attention mechanism. Training proceeds in two stages: (i) Supervised Fine-Tuning (SFT) on symbolically verified $(P, S, M)$ triples extracted from formal mathematics corpora, and (ii) Direct Preference Optimisation (DPO) with a deterministic symbolic verifier (Lean 4 / Python) as the sole reward oracle, eliminating LLM-judge sycophancy. At inference, TRI operates as a surgical repair module within a dual-system loop: a causal draft model generates an initial trace, the verifier pinpoints failures, and TRI infills only the damaged segment, leaving verified sections intact. Comprehensive experiments on three benchmarks demonstrate that TRI achieves state-of-the-art performance across all tasks, while reducing per-problem token expenditure by 31.2%.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデル(LLM)における自己回帰チェーン・オブ・シークレット(CoT)推論は基本的に前方方向であり、各ステップ条件は先行トークンにのみ依存する。
この一方向帰納バイアスは、ミススノーボールの影響を受けやすい有能なモデルさえも反映し、初期ステップにおける1つの論理的または算術的誤りは、推論連鎖全体を不可逆的に破壊する。
本稿では,デコーダのみのトランスフォーマーをネイティブな \emph{goal-conditioned bridging} 機能で実現したトレーニングフレームワークである Teleological Reasoning Infilling (\TRI{}) を紹介する。
検証済みプレフィックスの前提である$P$、検証済みダウンストリームのマイルストーンである$S$、および元のクエリである$Q$が与えられたら、モデルは、$P$を$S$に厳密に接続する論理的ブリッジを$M$で合成しなければならない。
標準的な因果的アーキテクチャでこれを実現するために、3つの重複しないセンチネルトークンを持つPrefix-Suffix-Middle (PSM) 配列再構成を導入する。
訓練は以下の2段階で行われる。
(i)形式数学コーパスから抽出された記号的に証明された$(P, S, M)$三重項上の監督された微調整(SFT)
(二)決定論的シンボリック検証器(Lean 4 / Python)を唯一の報酬オラクルとし、LLM-judge sycophancyを排除した直接選好最適化(DPO)。
TRIは、二重システムループ内の外科的修復モジュールとして動作し、因果的ドラフトモデルが初期トレースを生成し、検証者が障害をピンポイントし、TRIが損傷したセグメントのみを埋め、検証された部分をそのまま残す。
3つのベンチマークに関する総合的な実験では、TRIは全てのタスクで最先端のパフォーマンスを達成し、プロブレム当たりのトークン支出を31.2%削減した。
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