論文の概要: Object Tokens as a Bridge Between Segmentation and Visual Question Answering in Robotic Surgery
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.15861v1
- Date: Sun, 14 Jun 2026 15:30:16 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-16 18:36:04.919041
- Title: Object Tokens as a Bridge Between Segmentation and Visual Question Answering in Robotic Surgery
- Title(参考訳): ロボット手術におけるセグメンテーションと視覚質問応答の橋渡しとしてのオブジェクトトークン
- Abstract要約: 一つのフレームワーク内でピクセルレベルのセグメンテーションと視覚的質問応答を共同で行う統合フレームワークを提案する。
提案手法は,自家用RAMIE(Robot-Assisted Minimally Invasive Esophagectomy)データセットとEndoVis18データセットを用いて評価した。
その結果,視覚言語モデルにコンテキスト対応オブジェクトトークンを組み込むことで,よりきめ細かな手術シーンの理解が向上することが示唆された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.4146817306459933
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Visual Question Answering (VQA) in robotic surgery, referred to as surgical VQA, requires high-level understanding of complex surgical scenes and the integration of visual perception with language reasoning, with the potential to support surgical training and intraoperative decision-making. Recent Vision-Language Models (VLMs) have shown promising performance through parameter-efficient fine-tuning; however, most existing approaches rely on coarse visual grounding, typically limited to bounding boxes, which fails to capture the fine-grained spatial structure of surgical objects. In this work, we propose a unified framework that jointly performs pixel-level segmentation and visual question answering within a single framework. Our approach integrates a VLM with a Segment Anything Model (SAM)-based decoder and represents scene elements as object tokens generated by the VLM. These object tokens guide answer prediction and are further projected to the SAM-based decoder to produce segmentation masks. By optimizing the object token embeddings through both segmentation and question answering objectives, the model learns spatially grounded representations that enhance visual reasoning while providing explicit pixel-level grounding. We evaluate the proposed method on the private RAMIE (Robot-Assisted Minimally Invasive Esophagectomy) dataset and the public EndoVis18 dataset, where it consistently outperforms baseline methods for surgical VQA. These results demonstrate that incorporating context-aware object tokens into vision-language models improves fine-grained surgical scene understanding.
- Abstract(参考訳): ロボット手術における視覚質問応答(VQA: Visual Question Answering)は、複雑な手術シーンの高レベルな理解と言語推論との視覚的認識の統合を必要とし、手術訓練や術中意思決定を支援する可能性がある。
近年のビジョン・ランゲージ・モデル(VLM)はパラメータ効率のよい微調整によって有望な性能を示したが、既存のほとんどのアプローチは粗い視覚的接地に依存しており、通常は境界ボックスに限られており、手術対象の微細な空間構造を捉えることができない。
本研究では,1つのフレームワーク内でピクセルレベルのセグメンテーションと視覚的質問応答を共同で行う統合フレームワークを提案する。
本手法では,VLMをSAMベースのデコーダと統合し,シーン要素をVLMの生成したオブジェクトトークンとして表現する。
これらのオブジェクトトークンは回答予測をガイドし、さらにSAMベースのデコーダに投影され、セグメンテーションマスクを生成する。
オブジェクトトークンの埋め込みをセグメンテーションと質問応答の両方の目的によって最適化することにより、明確なピクセルレベルのグラウンド化を提供しながら、視覚的推論を強化する空間的グラウンドド表現を学習する。
本手法は,手術用VQAのベースライン法を一貫して上回り,個人用RAMIE(Robot-Assisted Minimally Invasive Esophagectomy)データセットと一般向けEndoVis18データセットで評価する。
これらの結果から,コンテキスト認識型オブジェクトトークンを視覚言語モデルに組み込むことで,よりきめ細かい手術シーンの理解が向上することが示唆された。
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