論文の概要: STRIDE: Strategic Trajectory Reasoning via Discriminative Estimation for Verifiable Reinforcement Learning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.15866v1
- Date: Sun, 14 Jun 2026 15:37:26 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-16 16:21:33.899647
- Title: STRIDE: Strategic Trajectory Reasoning via Discriminative Estimation for Verifiable Reinforcement Learning
- Title(参考訳): STRIDE:検証強化学習のための識別的推定による戦略的軌道推論
- Abstract要約: RLVR(Reinforcement Learning with Verifiable Rewards)は,大規模言語モデルの推論能力向上に有効なポストトレーニングパラダイムである。
我々は,戦略的推論の監督を検証結果から導き出す,詳細なRLVRフレームワークSTRIDEを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 17.950660176752987
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Reinforcement Learning with Verifiable Rewards (RLVR) has become an effective post-training paradigm for improving the reasoning abilities of large language models. However, existing RLVR methods typically rely on final-answer correctness to assign trajectory-level rewards, providing sparse supervision and treating all tokens uniformly regardless of their actual contribution to reasoning. Although recent studies introduce intermediate signals such as process rewards, high-entropy tokens, and semantic uncertainty, these signals are often not inherently verifiable and may fail to distinguish beneficial strategic patterns from harmful ones. To address this limitation, we propose STRIDE (Strategic Trajectory Reasoning with Discriminative Estimation), a fine-grained RLVR framework that derives strategic reasoning supervision from verifiable outcomes. STRIDE contrasts successful and failed trajectories within each response group to estimate the outcome-discriminative preference of each $n$-gram strategic pattern, and further combines this signal with reasoning saliency entropy to identify decision-relevant strategic patterns. These patterns are assigned differentiated advantage values during RL optimization, enabling more precise credit assignment while preserving the verifiability of RLVR. Extensive experiments demonstrate that STRIDE consistently improves reasoning performance across diverse models, tasks, and extended settings, including VLMs and agent-based systems.
- Abstract(参考訳): RLVR(Reinforcement Learning with Verifiable Rewards)は,大規模言語モデルの推論能力向上に有効なポストトレーニングパラダイムである。
しかし、既存のRLVR法は、通常、軌道レベルの報酬を割り当てるために最終回答の正当性に依存し、緩やかな監督を提供し、推論への実際の貢献にかかわらず全てのトークンを均一に扱う。
近年の研究では、プロセス報酬、高エントロピートークン、セマンティック不確実性などの中間的な信号が紹介されているが、これらの信号は本質的には検証できないことが多く、有害な信号と有益な戦略パターンを区別できない可能性がある。
この制限に対処するために、戦略的推論監督を検証結果から導き出す詳細なRLVRフレームワークSTRIDE(Strategic Trajectory Reasoning with Discriminative Estimation)を提案する。
STRIDEは、各応答群における成功と失敗の軌跡を対比し、各$n$-gram戦略パターンの結果-差別的嗜好を推定し、さらに、この信号と塩分エントロピーの推論を組み合わせ、決定関連戦略パターンを同定する。
これらのパターンは、RLVRの検証可能性を維持しながら、より正確なクレジット割り当てを可能にするため、RL最適化中に区別された利点値が割り当てられる。
広範囲にわたる実験により、STRIDEは様々なモデル、タスク、VLMやエージェントベースのシステムを含む拡張された設定の推論性能を一貫して改善することを示した。
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