論文の概要: Stepwise Token Selection for Efficient Multimodal Large Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.16067v1
- Date: Sun, 14 Jun 2026 23:50:08 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-16 16:21:34.014399
- Title: Stepwise Token Selection for Efficient Multimodal Large Language Models
- Title(参考訳): 効率的な多モーダル大言語モデルのためのステップワイズトークン選択
- Abstract要約: 本稿では,情報トークンを反復的に選択し,事前に選択したトークンに対して各決定を条件付けし,いつ停止するかを動的に決定するポインタスタイルの選択機構を提案する。
視覚トークンの88.9%を除去するアグレッシブプルーニングでは、初期精度の94.6%を保ち、プリフィル遅延の1.88倍のスピードアップを達成する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.7233065479782755
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: In multimodal large language models (MLLMs), inference cost is largely dominated by the visual token prefix rather than the language backbone, making token reduction a key factor for improving efficiency. Existing approaches typically assign independent importance scores to visual tokens and retain a fixed number of top-ranked tokens, implicitly assuming token independence and a uniform compression ratio across inputs. In this work, we reformulate visual token pruning as a sequential decision-making process. Specifically, we introduce a pointer-style selection mechanism that iteratively chooses informative tokens, conditioning each decision on previously selected ones, and dynamically determines when to stop via a learned termination action. This enables joint optimization of both the selected subset and its size. To enable end-to-end training under standard language modeling objectives, we design a differentiable relaxation based on a variance-preserving noise interpolation scheme, allowing gradients to propagate through the discrete selection process. Extensive experiments on LLaVA-v1.5-7B and Qwen2.5-VL-7B demonstrate that our approach consistently outperforms fixed-ratio baselines across different compression levels. Under aggressive pruning that removes 88.9% of visual tokens, our method preserves 94.6% of the original accuracy while achieving a 1.88x speed-up in prefill latency.
- Abstract(参考訳): マルチモーダル大言語モデル(MLLM)では、推論コストは言語バックボーンではなく、視覚トークンプレフィックスによって支配され、トークンの削減が効率向上の鍵となる。
既存のアプローチでは、視覚トークンに独立重要度スコアを割り当て、トークンの独立性を暗黙的に仮定し、入力間の一様圧縮比を仮定する、固定数の上位トークンを保持するのが一般的である。
本研究では,視覚的トークンプルーニングを逐次的意思決定プロセスとして再構成する。
具体的には、情報トークンを反復的に選択し、事前に選択したトークンに対して各決定を条件付けし、学習終了動作を介していつ停止するかを動的に決定するポインタスタイルの選択機構を導入する。
これにより、選択された部分集合とそのサイズを共同で最適化できる。
標準言語モデリングにおけるエンドツーエンドの学習を可能にするため、分散保存雑音補間方式に基づいて微分緩和を設計し、微分選択過程を通じて勾配を伝播させる。
LLaVA-v1.5-7B と Qwen2.5-VL-7B の広範囲な実験により, 提案手法は異なる圧縮レベルの固定比ベースラインを一貫して上回ることを示した。
視覚トークンの88.9%を除去するアグレッシブプルーニングでは、初期精度の94.6%を保ち、プリフィル遅延の1.88倍のスピードアップを達成する。
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