論文の概要: A Projection-Based Surrogate Gradient Interpretation for Neural Codec Wrappers
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.20671v1
- Date: Fri, 12 Jun 2026 11:29:17 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-30 18:16:22.800237
- Title: A Projection-Based Surrogate Gradient Interpretation for Neural Codec Wrappers
- Title(参考訳): プロジェクションに基づくニューラルコーデックラッパーのサロゲートグラディエント解釈
- Abstract要約: シュロゲート勾配を一階局所近似として解釈できることを示す。
ダウンスケーリング操作を学習するだけでなく、完全なニューラルラッピングの課題にも有効であることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 9.436544348188598
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Neural wrappers are learned pre-and postprocessing networks designed to enhance the performance of conventional video codecs. Although these approaches can significantly improve compression efficiency, training them remains challenging due to the non-differentiability of video codecs, which arises from the multiple discrete decisions involved in the encoding process. Surrogate gradients have recently emerged as an effective solution for enabling end-to-end learning with conventional codecs. They offer two main advantages: they avoid training an additional network to mimic the codec, and they can improve compression performance. In particular, the recently proposed SCALED method, which leverages the true compression error, has shown strong results for training neural pre-processors such as downscalers. However, this SCALED gradient was originally introduced as a reparameterization trick, which limits its interpretability. In this paper, we show that this surrogate gradient can be interpreted as a first-order local approximation of the video codec, providing insight into its effectiveness. We further demonstrate that it is effective not only for learning downscaling operations, but also for the more challenging task of full neural wrapping with pre-and post-processing networks. Finally, we show that the approach generalizes well across different video codecs, quality factors, and tasks, including multiple downscaling ratios, yielding BD-Rate (PSNR) reductions of up to -23.59% on x264 and -20.07% on VVenC relative to standard resampling baselines.
- Abstract(参考訳): ニューラルラッパーは、従来のビデオコーデックの性能を高めるために、事前および後処理ネットワークを学習する。
これらの手法は圧縮効率を大幅に向上させることができるが、符号化プロセスに関わる複数の離散的な決定から生じるビデオコーデックの非微分性のため、訓練は依然として困難である。
代用コーデックによるエンドツーエンド学習を実現するための有効なソリューションとして,最近サロゲート勾配が出現している。
コーデックを模倣する追加ネットワークのトレーニングを回避し、圧縮性能を向上させる。
特に, 真の圧縮誤差を利用した最近提案されたSCALED法では, ダウンスケーラなどのニューラルプリプロセッサのトレーニングに強い結果が得られた。
しかし、このSCALED勾配はもともと再パラメータ化のトリックとして導入され、解釈性は制限された。
本稿では,この代理勾配をビデオコーデックの1次局所近似として解釈し,その有効性について考察する。
さらに、ダウンスケーリング操作の学習だけでなく、前処理と後処理のネットワークによる完全なニューラルラッピングの課題にも有効であることを示す。
最後に,複数のダウンスケーリング比を含むビデオコーデック,品質要因,タスクを対象とし,X264では最大23.59%,VVenCでは最大20.07%のBD-Rate(PSNR)削減を実現した。
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