論文の概要: On the Reproducibility of Quantum Software Defect Datasets: A Case Study of Bugs4Q
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.27124v1
- Date: Thu, 25 Jun 2026 15:01:43 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-26 18:46:32.327188
- Title: On the Reproducibility of Quantum Software Defect Datasets: A Case Study of Bugs4Q
- Title(参考訳): 量子ソフトウェア欠陥データセットの再現性について:Bugs4Qを事例として
- Abstract要約: 本研究では、量子プログラムにおける実世界のバグのデータセットであるBugs4Qを用いて、以前の研究の複製研究を行う。
実験の結果、Bugs4Q は Qiskit v0.20.1 で62.2% から v2.3.1 で16.2% に低下した。
これらの発見は以前の研究と一致しているが、相違点も観察した。特に、Bugs4Qの複製失敗のほとんどは、依存バージョンを調整するだけでは解決できない。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.3383208046995158
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The reproducibility of software defect datasets is essential for obtaining reliable and comparable research results. Zhu et al. have shown that defect datasets such as Defects4J suffer from reproduction failures (i.e., reported bugs become non-reproducible) as time passes since their creation. However, it remains unclear whether these findings generalize to quantum software defect datasets. We therefore conduct a replication study of the prior work using Bugs4Q, a widely used dataset of real-world bugs in quantum programs. Our analysis includes 77,700 quantum program executions of 37 Bugs4Q artifacts across 21 core-library versions. The experimental results showed that the reproducibility of Bugs4Q dropped from 62.2% on Qiskit v0.20.1 to 16.2% on v2.3.1, the latest version as of April 1, 2026. A manual inspection of the root causes further indicated that 93.6% of the failures were dependency-related. While these findings are consistent with those of the prior work, we also observed differences. In particular, most reproduction failures in Bugs4Q cannot be resolved merely by adjusting dependency versions; instead, they require source-code modifications such as migrating import paths and API invocations. Based on this observation, we curated Bugs4Q-Robust, a patched version of Bugs4Q to restore reproducibility. Bugs4Q-Robust increases reproducibility from 16.2% to 78.4% on Qiskit v2.3.1. Our findings highlight the importance of continuous dataset maintenance in the rapidly evolving quantum software ecosystem.
- Abstract(参考訳): ソフトウェア欠陥データセットの再現性は、信頼性と同等の研究結果を得るために不可欠である。
Zhu氏らは、Defects4Jのような欠陥データセットが再生障害(つまり、バグが再現不可能になるという報告)に悩まされていることを示した。
しかし、これらの発見が量子ソフトウェア欠陥データセットに一般化するかどうかは不明である。
そこで我々は、量子プログラムにおける実世界のバグのデータセットであるBugs4Qを用いて、以前の研究の複製研究を行う。
我々の分析には、21のコアライブラリバージョンにわたる37のBugs4Qアーティファクトの77,700の量子プログラム実行が含まれている。
実験の結果、Bugs4Qの再現性は、Qiskit v0.20.1で62.2%から、2026年4月1日のv2.3.1で16.2%に低下した。
根本原因を手動で検査した結果、93.6%の障害が依存性に関連していたことが判明した。
これらの結果は,先行研究と一致しているが,相違点も見いだした。
特に、Bugs4Qの複製失敗のほとんどは、依存バージョンを調整するだけで解決できない。
この観察に基づいて、再現性を回復するために、Bugs4QのパッチバージョンであるBugs4Q-Robustをキュレートした。
Bugs4Q-RobustはQiskit v2.3.1で再現性16.2%から78.4%に向上する。
我々の発見は、急速に進化する量子ソフトウェアエコシステムにおける継続的データセットのメンテナンスの重要性を浮き彫りにしている。
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