論文の概要: Position Bias Correction is Insufficient for One-Pass Attention Sorting
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.27793v1
- Date: Fri, 26 Jun 2026 07:26:27 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-29 18:24:25.407218
- Title: Position Bias Correction is Insufficient for One-Pass Attention Sorting
- Title(参考訳): 位置バイアス補正はワンパスアテンションソーティングに不十分である
- Abstract要約: 長文言語モデルは位置バイアスに悩まされ、中間位置の情報はあまり利用されない。
Attention Sortingは、注意パターンに基づいて文書を反復的に並べ替えることによって、この問題に対処するが、その複数のソート・アンド・ジェネレーション・サイクルは、デプロイメントコストを増大させる。
文書の低アテンション多数から,プロンプト当たりの位置バイアス曲線を推定するデバイアスド・ワンパス・アテンション・ソーティングを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 19.413175066072302
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Long-context language models suffer from position bias, where information in middle positions is underutilized. Attention Sorting addresses this by iteratively reordering documents based on attention patterns, but its multiple sort-and-generate cycles increase deployment cost. We hypothesize that position bias is the primary bottleneck and propose Debiased One-Pass Attention Sorting, which estimates a per-prompt position-bias curve from the low-attention majority of documents and uses it to correct raw attention scores (via subtraction or division) to enable single-pass sorting. Our experiments on two models refute this hypothesis in the tested setting: on LLaMA-2-7B-32K-Instruct, debiasing produces identical results to uncalibrated single-pass sorting (94.83\% containment accuracy), while on YaRN-Llama-2-7b-64k, debiasing improves accuracy by 8.67 percentage points but remains 14.84pp behind iterative sorting, closing only 37\% of the gap. These results suggest that position-bias correction is insufficient to match iterative sorting, and that repeated reordering provides additional benefits beyond bias correction.
- Abstract(参考訳): 長文言語モデルは位置バイアスに悩まされ、中間位置の情報はあまり利用されない。
Attention Sortingは、注意パターンに基づいて文書を反復的に並べ替えることによって、この問題に対処するが、その複数のソート・アンド・ジェネレーション・サイクルは、デプロイメントコストを増大させる。
我々は、位置バイアスが主要なボトルネックであると仮定し、文書の低アテンション多数からプロンプト当たりの位置バイアス曲線を推定するDebiased One-Pass Attention Sortingを提案し、それを用いて(減算や分割による)生の注意スコアを補正し、シングルパスソートを可能にする。
LLaMA-2-7B-32K-Instructでは、脱バイアスは未校正シングルパスソートと同じ結果(94.83\%の包含精度)を生じるが、YaRN-Llama-2-7b-64kでは、脱バイアスは精度を8.67ポイント改善するが、反復ソートでは14.84ppの差が残っており、ギャップの37.3%しか閉じていない。
これらの結果は, 位置バイアス補正が反復的ソートに適合するには不十分であり, 繰り返し再順序付けは, バイアス補正以上の利点をもたらすことを示唆している。
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