論文の概要: ReasonRec: A Reasoning-Augmented Multimodal Agent for Unified Recommendation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.28357v1
- Date: Mon, 08 Jun 2026 22:40:35 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-05 17:01:29.59529
- Title: ReasonRec: A Reasoning-Augmented Multimodal Agent for Unified Recommendation
- Title(参考訳): ReasonRec: 統一レコメンデーションのためのマルチモーダルエージェント
- Abstract要約: ReasonRecは3段階の明示的な推論パイプラインを中心に構築された推論強化マルチモーダルエージェントである。
ReasonRecは、最先端のマルチモーダルレコメンデータと比較して、キーランキングの指標が30%以上改善されていることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 51.238500135659656
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Recent advances in multimodal recommenders excel at feature fusion but remain opaque and inefficient decision-makers, lacking explicit reasoning and self-awareness of uncertainty. We introduce ReasonRec, a reasoning-augmented multimodal agent structured around a three-stage explicit reasoning pipeline. Specifically, we propose a reasoning-aware visual instruction tuning strategy that systematically transforms diverse recommendation tasks into unified CoT prompts, enabling the VLM to explicitly articulate intermediate decision steps. Additionally, our evidence-horizon curriculum progressively enhances the reasoning complexity to better handle cold-start and long-tail user scenarios, significantly boosting model generalization. Furthermore, the uncertainty-guided delegation mechanism empowers the agent to assess its own confidence, strategically allocating computational resources to optimize both recommendation accuracy and inference efficiency. Comprehensive experiments on four standard recommendation tasks across five real-world datasets demonstrate that ReasonRec achieves over 30% relative improvement in key ranking metrics compared to state-of-the-art multimodal recommenders. Crucially, ReasonRec substantially reduces inference latency by dynamically delegating up to 35% of queries to efficient sub-models without compromising accuracy. Extensive ablation studies further confirm that each proposed reasoning and planning mechanism individually contributes substantially to ReasonRec's overall effectiveness. Collectively, our results illustrate a clear pathway towards interpretable, adaptive, and efficient multimodal recommendation through explicit reasoning and agentic design.
- Abstract(参考訳): マルチモーダル・レコメンダの最近の進歩は、特徴融合において優れているが、不透明で非効率な意思決定者であり、明確な推論と不確実性の自己認識が欠如している。
ReasonRecは3段階の明示的推論パイプラインを中心に構築された推論拡張マルチモーダルエージェントである。
具体的には、多種多様な推薦タスクを統合されたCoTプロンプトに体系的に変換し、VLMが中間決定ステップを明示的に記述する、推論対応の視覚的インストラクションチューニング戦略を提案する。
さらに,我々のエビデンス・ホライゾンカリキュラムは,コールドスタートとロングテールのユーザシナリオをよりうまく扱えるように,推論の複雑さを徐々に向上させ,モデル一般化を著しく促進させる。
さらに、不確実性誘導型デリゲート機構により、エージェントは自身の信頼性を評価し、計算資源を戦略的に割り当て、推奨精度と推論効率の両方を最適化する。
5つの実世界のデータセットにわたる4つの標準レコメンデーションタスクに関する総合的な実験は、ReasonRecが最先端のマルチモーダルレコメンデータと比較して、主要なランキングメトリクスの30%以上の相対的な改善を実現していることを示している。
重要なのは、ReasonRecは、クエリの最大35%を効率の良いサブモデルに動的に委譲することで、精度を損なうことなく、推論レイテンシを大幅に削減する。
広範囲にわたるアブレーション研究により、それぞれの提案された推論と計画のメカニズムが、ReasonRecの全体的な効果に大きく貢献することが明らかとなった。
本研究の結果は, 明示的推論とエージェント設計を通じて, 解釈, 適応, 効率的なマルチモーダルレコメンデーションへの明確な道筋を示すものである。
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