論文の概要: Dockerless: Environment-Free Program Verifier for Coding Agents
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.28436v1
- Date: Fri, 26 Jun 2026 06:14:55 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-30 18:07:15.558303
- Title: Dockerless: Environment-Free Program Verifier for Coding Agents
- Title(参考訳): Dockerless: コーディングエージェントのための環境のないプログラム検証ツール
- Abstract要約: Dockerlessは環境のないエージェント型パッチ検証ツールで、実行せずに生成されたコードパッチを評価する。
検証者評価ベンチマークでは、Dockerlessは14.3AUCポイントで最強のオープンソース検証者を上回っている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 18.694833759829688
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Program verifiers play a central role in training coding agents, including selecting trajectories for supervised fine-tuning (SFT) and providing rewards for reinforcement learning (RL). Standard execution-based verification requires running unit tests inside per-repository environments such as Docker images, incurring substantial environment setup costs. We propose Dockerless, an environment-free agentic patch verifier that evaluates generated code patches without executing them. Rather than simply matching candidate patches to references, Dockerless judges patch correctness using evidence gathered through agentic repository exploration. On a verifier evaluation benchmark, Dockerless outperforms the strongest open-source verifier by 14.3 AUC points. Using Dockerless as both the SFT trajectory filter and the RL reward enables a fully environment-free post-training pipeline. The resulting model reaches 62.0%, 50.0%, and 35.2% resolve rate on SWE-bench Verified, Multilingual, and Pro, respectively. It surpasses the Qwen3.5-9B baseline by 2.4, 8.7, and 2.9 points, matching environment-based post-training.
- Abstract(参考訳): プログラム検証者は、教師付き微調整(SFT)のための軌道の選択や強化学習(RL)のための報酬など、コーディングエージェントの訓練において中心的な役割を果たす。
標準的な実行ベースの検証では、Dockerイメージなどのリポジトリごとの環境内でユニットテストを実行し、相当な環境設定コストを発生させる必要がある。
環境のないエージェント型パッチ検証ツールであるDockerlessを提案する。
Dockerlessは、単に参照に候補パッチをマッチさせるのではなく、エージェントリポジトリ探索を通じて収集されたエビデンスを使ってパッチの正当性を判断する。
検証者評価ベンチマークでは、Dockerlessは14.3AUCポイントで最強のオープンソース検証者を上回っている。
SFTトラジェクトリフィルタとRL報酬の両方としてDockerlessを使用することで、完全な環境のないポストトレーニングパイプラインが可能になる。
得られたモデルはSWE-bench Verified、Multilingual、Proでそれぞれ62.0%、50.0%、35.2%に達する。
Qwen3.5-9Bベースラインを2.4、8.7、および2.9ポイント上回る。
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