論文の概要: PS-PPO: Prefix-Sampling PPO for Critic-Free RLHF
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.29758v1
- Date: Mon, 29 Jun 2026 04:04:32 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-30 18:07:16.035642
- Title: PS-PPO: Prefix-Sampling PPO for Critic-Free RLHF
- Title(参考訳): PS-PPO: 批判のないRLHFのためのプリフィックスサンプリングPPO
- Abstract要約: ヒューマンフィードバックからの強化学習は、アクターの実践的な代替手段である。
既存の批判のないアプローチは、軌跡内の全てのトークンに対して一様に軌道レベルの学習信号を伝達する。
本稿では,RLHF に対する計算効率のよい批判的手法であるprefix-Sampling Proximal Policy Optimization (PS-PPO) を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 20.068789951726078
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Reinforcement Learning from Human Feedback (RLHF) for Large Language Models increasingly relies on critic-free methods as a practical alternative to actor--critic training. Despite their simplicity, existing critic-free approaches propagate a trajectory-level learning signal uniformly across all tokens in a trajectory. This requires full-trajectory policy updates for every rollout, leading to substantial optimization cost for long reasoning traces, even though intermediate prefixes often contain enough information to largely determine the final outcome. We propose Prefix-Sampling Proximal Policy Optimization (PS-PPO), a compute-efficient critic-free method for RLHF that exploits this temporal redundancy. PS-PPO introduces a prompt-conditioned cutoff distribution and samples a cutoff timestep for each trajectory. During the update pass, PS-PPO backpropagates only through the sampled prefix of each trajectory and applies an importance-weighting correction so that the resulting truncated gradient estimator remains unbiased with respect to the full-trajectory objective. Experiments on mathematical reasoning and RLHF benchmarks show that PS-PPO achieves large reductions in training compute and peak GPU memory, while maintaining accuracy comparable to strong critic-free baselines.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデルに対するRLHF(Reinforcement Learning from Human Feedback)の強化学習は、アクター批判訓練の実践的な代替手段として、批判のない手法にますます依存している。
その単純さにもかかわらず、既存の批判のないアプローチは、軌跡内の全てのトークンに対して一様に学習信号を伝達する。
これはロールアウト毎に完全なポリシー更新が必要であるため、中間接頭辞には最終的な結果を決定するのに十分な情報が含まれているにもかかわらず、長い推論トレースに対してかなりの最適化コストがかかる。
本稿では、この時間的冗長性を利用したRLHFの計算効率の高い批判フリー手法であるPS-PPO(Prefix-Sampling Proximal Policy Optimization)を提案する。
PS-PPOは、プロンプト条件のカットオフ分布を導入し、各軌道のカットオフタイムステップをサンプリングする。
更新パスの間、PS-PPOは各軌跡のサンプルプレフィックスのみをバックプロパゲートし、重み付け補正を適用して、結果として生じる歪んだ勾配推定器が完全な軌跡の目的に対してバイアスを受けないようにする。
数学的推論とRLHFベンチマークの実験では、PS-PPOは強力な批判のないベースラインに匹敵する精度を維持しながら、トレーニング計算とピークGPUメモリの大幅な削減を実現している。
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