論文の概要: Which Tokens Matter? Adaptive Token Selection for RLVR with the Relative Surprisal Index
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.31575v1
- Date: Tue, 30 Jun 2026 12:33:19 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-01 18:27:19.211187
- Title: Which Tokens Matter? Adaptive Token Selection for RLVR with the Relative Surprisal Index
- Title(参考訳): どちらのトークンが重要か : 相対指数を用いたRLVRの適応的トークン選択
- Abstract要約: 我々は,政策最適化のダイナミクスを捉えるには,サンプルトークンの確率やエントロピーを単独で評価することは不十分であると主張している。
本稿では,トークンのエントロピーと選択したトークンの確率を自然に結合する原理的情報理論の指標であるRelative Surprisal Index(RSI)を紹介する。
RSIは,ロジト次数ノルムの1次変動と,選択したロジト摂動の下での予測エントロピーの局所比に関係していることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.642733744927882
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Reinforcement learning (RL) has become a powerful tool for propelling Large Language Models (LLMs) beyond imitation-based training towards more robust reasoning capabilities. Among existing approaches, RL with Verifiable Rewards (RLVR) has emerged as a pivotal paradigm for advancing LLM reasoning. Despite its empirical success, recent studies have offered different insights. One line of inquiry advocates prioritizing high-entropy token positions during training, while another perspective cautions against allowing low-probability tokens to dominate gradient updates. Notably, although high-entropy tokens are usually correlated with low probability, both paradigms empirically yield substantial performance gains. In this work, we argue that evaluating sampled-token probability or entropy in isolation is insufficient to capture the policy optimization dynamics. To resolve this tension, we introduce the Relative Surprisal Index (RSI), a principled, information-theoretic metric that naturally couples the token's entropy with the probability of the selected token. We show that, under mild conditions, RSI is related to the local ratio between the first-order variations of the logit-gradient norm and predictive entropy under a selected-logit perturbation. Building on RSI, we propose RSI Selection (RSI-S), an entropy-adaptive token filtering method that retains tokens within a stable RSI interval. RSI-S successfully reconciles previous contradictory paradigms and filters out both redundant low-surprisal tokens and unstable high-surprisal tail tokens. Empirical evaluations show that RSI-S achieves higher avg@32 accuracy across different model scales (Qwen2.5-1.5B, 3B, and 7B) on AIME and AMC benchmarks: RSI-S improves avg@32 accuracy by 2--3 percentage points over GRPO. Overall, RSI offers a promising perspective for RLVR improvement.
- Abstract(参考訳): 強化学習(Reinforcement Learning, RL)は、より堅牢な推論能力への模倣ベースのトレーニングを超えて、大規模言語モデル(LLM)を推進するための強力なツールとなっている。
既存のアプローチの中では、LLM推論を推進するための重要なパラダイムとして、LL with Verifiable Rewards (RLVR)が登場している。
実証的な成功にもかかわらず、近年の研究は異なる洞察を与えている。
調査の1行は、トレーニング中に高エントロピートークンの位置を優先順位付けすることを提唱する一方で、低確率トークンが勾配更新を支配していることを警告する意見もある。
特に、高エントロピートークンは通常低い確率と相関するが、両方のパラダイムは経験的に実質的な性能向上をもたらす。
本研究は, 政策最適化のダイナミクスを捉えるには, サンプルトークンの確率やエントロピーを単独で評価することは不十分である,と論じる。
このテンションを解決するために,トークンのエントロピーと選択されたトークンの確率を自然に結合する原理的情報理論の指標であるRelative Surprisal Index (RSI)を導入する。
緩やかな条件下では、RSIはロジト勾配ノルムの1次変動と、選択したロジト摂動の下での予測エントロピーの局所比と関係があることが示される。
RSIに基づいて,安定なRSI間隔内にトークンを保持するエントロピー適応型トークンフィルタリング手法RSI-Sを提案する。
RSI-Sは、以前の矛盾するパラダイムを精査し、冗長な低次トークンと不安定な高次テールトークンの両方をフィルタリングすることに成功した。
RSI-S は AIME および AMC ベンチマークにおいて,異なるモデルスケール (Qwen2.5-1.5B, 3B, 7B) で Avg@32 の精度を向上することを示した。
全体として、RSIはRLVRの改善に有望な視点を提供する。
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