論文の概要: Addressing Over-Refusal in LLMs with Competing Rewards
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.31748v1
- Date: Tue, 30 Jun 2026 14:38:49 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-01 18:27:19.272569
- Title: Addressing Over-Refusal in LLMs with Competing Rewards
- Title(参考訳): 競合するリワードを伴うLDMにおける過剰拒絶への対処
- Abstract要約: 言語モデルの安全性トレーニングは、しばしば過剰な拒絶を引き起こす。
我々は、安全でない推論自体が有用な探索信号として機能すると主張している。
この行動は、有害な推論を直接操作する攻撃を過度に拒絶し、防御するのに役立ちます。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 28.092622045521917
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Safety training on language models often induces over-refusal: improved safety on harmful prompts at the cost of increased refusal on harmless ones. Though this trade-off can be mitigated by training models with reinforcement learning (RL) to reason before answering, it does not remove the underlying problem that reasoning can often be a "rubber stamp" for a predetermined response. In this paper, we address the safety-refusal trade-off by rethinking how models are trained to reason about safety. Our key insight is that unsafe reasoning can itself serve as a useful exploratory signal. Rather than preemptively blocking harmful thoughts, we encourage the model to sufficiently explore unsafe reasoning but produce a safe response. The harmful exploration improves the model's ability to distinguish harmful from harmless prompts by resolving ambiguity, allowing it to remain safe while complying only when appropriate. We cast this as an adversarial optimization problem in which a reasoning player explores strategies for producing an unsafe response and an answer player ensures that the final output is safe. We train a single model with dense rewards to play both roles within one chain-of-thought, across different segments. To achieve this, we find that process rewards are crucial for stable optimization of competing objectives. Our resulting model SEAR deliberately engages in harmful reasoning as exploration while reliably flipping back to a safe answer. We demonstrate that this behavior helps mitigate over-refusal and defend against attacks that directly manipulate the reasoning to be harmful.
- Abstract(参考訳): 言語モデルの安全性トレーニングは、しばしば過剰な拒絶を誘発し、有害なプロンプトに対する安全性を改善し、有害なプロンプトに対する拒絶を増大させる。
このトレードオフは、強化学習(RL)を用いたトレーニングモデルによって緩和されるが、推論が所定の応答に対して「ゴムスタンプ」になりうるという根本的な問題は排除されない。
本稿では,モデルが安全を判断するためにどのように訓練されているかを再考することによって,安全性のトレードオフに対処する。
私たちの重要な洞察は、安全でない推論はそれ自体が有用な探索信号として機能するということです。
有害な思考をプリエンプティブにブロックするのではなく、安全でない推論を十分に探求し、安全な応答を生み出すようモデルに推奨する。
有害な探索により、曖昧さを解消することで有害なプロンプトと有害なプロンプトを区別する能力が向上し、適切なときにのみコンプライアンスを保ちながら安全を保つことができる。
我々はこれを,不安全応答を生成するための戦略を推論器が探索し,応答器が最終出力が安全であることを保証する逆最適化問題とみなした。
私たちは、1つのチェーン内の2つの役割を異なるセグメントで果たすために、密度の高い報酬を持つ1つのモデルをトレーニングします。
これを実現するために、プロセス報酬は競合する目的の安定的な最適化に不可欠であることがわかった。
得られたモデルSEARは、探索として有害な推論を意図的に行い、確実に安全な回答に戻す。
この行動は、過度な拒絶を緩和し、有害な理由を直接操作する攻撃に対して防御するのに役立つことを実証する。
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