論文の概要: Identifying and Resolving Pitfalls of Knowledge-Based VQA Benchmarks: Auditing, Repairing, and Augmenting
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.00159v1
- Date: Tue, 30 Jun 2026 20:35:30 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-02 19:56:07.633153
- Title: Identifying and Resolving Pitfalls of Knowledge-Based VQA Benchmarks: Auditing, Repairing, and Augmenting
- Title(参考訳): 知識に基づくVQAベンチマークの落とし穴の特定と解決:監査,修復,拡張
- Abstract要約: 知識に基づく視覚質問応答 (KB-VQA) は、視覚言語モデル (VLM) が外部構造的知識を検索、基礎化、理性化できるかどうかを評価することを目的としている。
これらの仮定は既存のKB-VQAベンチマークで体系的に違反していることを示す。
本稿では,(1)回答の導出性と質問の明確さを復元する原則付き監査・修復プロトコル,(2)初期検索と根拠推論に挑戦する視覚的曖昧性を導入する制御された多目的拡張プロトコルを紹介する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 11.990076788699456
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Knowledge-Based Visual Question Answering (KB-VQA) aims to evaluate whether Visual Language Models (VLMs) can retrieve, ground, and reason over external structured knowledge beyond visual evidence. In practice, answer accuracy is widely adopted as the primary evaluation metric, implicitly treating correctness as a proxy for knowledge-grounded reasoning. However, for existing KB-VQA benchmarks, this proxy relies on critical assumptions that are often overlooked and rendered unreliable by benchmark issues: annotated answer must be derivable from the associated knowledge base, question must be well-posed with sufficient constraints, and visual setting must meaningfully require grounded disambiguation. In this work, we show that these assumptions are systematically violated in existing KB-VQA benchmarks. Our audit reveals substantial instances with missing or contradicted answers and underspecified questions that render accuracy a misleading metric. Furthermore, we find that existing datasets rely on visually trivial, single-entity scenes that bypass the need for sophisticated visual-to-knowledge mapping. We demonstrate that even with controlled architectures, these flaws lead to distorted model rankings and overestimations of reasoning capabilities. To address this, we introduce (1) a principled audit-and-repair protocol that restores answer derivability and question clarity, and (2) a controlled multi-entity augmentation protocol that introduces visual ambiguity to challenge initial retrieval and grounded reasoning. Re-evaluation under corrected and augmented settings yields markedly different performance trends. Our findings call for rethinking evaluation protocols and designing more interaction-aware KB-VQA benchmarks that prioritize verifiable reasoning over simple matching.
- Abstract(参考訳): 知識に基づく視覚質問応答 (KB-VQA) は視覚言語モデル (VLM) が視覚的証拠を超えた外部構造的知識を検索、基礎化、推論できるかどうかを評価することを目的としている。
実際には、解答精度が一次評価指標として広く採用され、知識基底推論のプロキシとして正当性を暗黙的に扱う。
しかしながら、既存のKB-VQAベンチマークでは、このプロキシは、しばしば見落とされ、ベンチマークの問題によって信頼できない重要な仮定に依存している。
本研究では,既存のKB-VQAベンチマークにおいて,これらの仮定が体系的に違反していることを示す。
調査の結果,解答の欠如や矛盾のある事例や,解答の正確さを誤解を招くような不明確な疑問が明らかになった。
さらに、既存のデータセットは、高度なビジュアル・ツー・ナレッジマッピングの必要性を回避し、視覚的に自明な単一関心シーンに依存していることがわかった。
制御されたアーキテクチャであっても、これらの欠陥はモデルランキングの歪んだり、推論能力の過大評価につながることを実証する。
これを解決するために,(1) 回答の導出性と質問の明確さを復元する原則付き監査・修復プロトコル,(2) 視覚的あいまいさを導入し,初期検索や根拠的推論に挑戦する制御された多義性拡張プロトコルを導入する。
修正および拡張された設定の下での再評価は、明らかに異なるパフォーマンストレンドをもたらす。
本研究は,評価プロトコルを再考し,単純なマッチングよりも検証可能な推論を優先するKB-VQAベンチマークを設計することを目的とする。
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