論文の概要: STAPO: Selective Trajectory-Aware Policy Optimization for LLM Agent Training
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.04963v1
- Date: Mon, 06 Jul 2026 11:50:06 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-07 22:26:30.1297
- Title: STAPO: Selective Trajectory-Aware Policy Optimization for LLM Agent Training
- Title(参考訳): STAPO: LLMエージェント訓練のための選択軌道対応政策最適化
- Abstract要約: 強化学習(英語: Reinforcement Learning, RL)は、長期的タスクにおいて大規模言語モデル(LLM)エージェントを訓練するための主要なパラダイムである。
本研究では,与えられた状態下でのエージェントの平均行動に対する信頼性逸脱を測定する正規化エントロピーを提案する。
階層型グループベースRLフレームワークであるSTAPO(Selective Trajectory-Aware Policy Optimization)を紹介する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 25.087853601817688
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Reinforcement Learning (RL) is the dominant paradigm for training Large Language Model (LLM) agents on long-horizon tasks. However, sparse and delayed rewards often lead to trajectory neglect, in which agents lose focus on the task goal and interaction history at intermediate steps. Prior work has explored step-level supervision using Shannon-entropy-based uncertainty signals, which conflate inherent state complexity with agent confidence and therefore provide unreliable estimates of decision reliability. To address this issue, we propose normalized entropy, which measures confidence deviations relative to an agent's average behavior under a given state, thereby strengthening the association between low-quality actions and trajectory neglect. Building on this insight, we introduce Selective Trajectory-Aware Policy Optimization (STAPO), a hierarchical group-based RL framework. STAPO leverages normalized entropy to locate outlier steps associated with trajectory neglect and optimizes them via a joint mechanism of trajectory-aware reward and trajectory-independent penalty, enhancing trajectory awareness while preserving training stability. Extensive experiments on ALFWorld, WebShop, and Search-Augmented QA demonstrate that STAPO achieves state-of-the-art performance while substantially alleviating trajectory neglect, validating its effectiveness and robustness for agentic tasks.
- Abstract(参考訳): 強化学習(英語: Reinforcement Learning, RL)は、長期的タスクにおいて大規模言語モデル(LLM)エージェントを訓練するための主要なパラダイムである。
しかしながら、スパースと遅延した報酬は、エージェントが中間段階におけるタスクゴールとインタラクション履歴にフォーカスを失うような軌道無視につながることが多い。
従来の研究では、シャノンエントロピーに基づく不確実性信号を用いた段階レベルの監視が検討されてきた。
そこで本稿では,エージェントの平均行動に対する信頼度を一定条件下で測定する正規化エントロピーを提案し,低品質動作と軌道無視との関連性を強化する。
この知見に基づいて、階層的なグループベースのRLフレームワークであるSTAPO(Selective Trajectory-Aware Policy Optimization)を紹介する。
STAPOは正常化エントロピーを活用して、軌道無視に関連する外乱ステップを特定し、軌道認識報酬と軌道非依存ペナルティのジョイントメカニズムを通じてそれらを最適化し、訓練安定性を維持しながら軌道認識を高める。
ALFWorld、WebShop、Search-Augmented QAの大規模な実験は、STAPOが最先端のパフォーマンスを達成しつつ、軌道の無視を大幅に軽減し、エージェントタスクの有効性と堅牢性を検証していることを示している。
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